評価はリアタイでの貢献度の比重高め。掲載順はOVR降順。
ゲリット・コール

表ステータスは化け物クラスなのはもちろん、変化量の大きいナックルカーブ、貴重な高速スライダー2種という面白い性能をしている。そして特殊能力で奪三振++とキレをもち変化球をさらに強化できる。高速スライダー2種がどれほど強力なのかはまだ未知数なところがあるが、高速チェンジアップ4とナックルカーブを軸とした配球をしていけば、勝率5割台まではごり押しできそう。オートリーグでは間違いなく最強クラスなのでとりあえず、大当たりの選手。
トリストン・マッケンジー

高速チェンジアップがあれば右投げのマクラナハンの様に使えたかもしれないが、ブライレブンの劣化版の様な感じもする。個人的に特能が球持ち++なのが一番いけない。最大の長所は中継ぎがこなせることだが、限界突破も結構きつい。
マックス・フリード

ストレートの球速はそこそこだが、まずまずの表ステータス。そして高低差で変化量の変わる高速チェンジアップと二種スライダーを持ってきた。特能で変化量が上がらないのが少し残念。比較的リアタイ向きの性能をしているので当たりの選手。ただ球種自体は少ないので連打されると辛い。
サルバドール・ペレス

今回実装された選手の中でトップクラスに強力な選手。とにかく打力の高い選手で、左ミートA80も素晴らしいが、パワーがA85という破格の数値。これにバレル++、スプレーヒッター、ムーンショットで底上げされる。こういった選手は守備能力が低めに設定されがちだが、守備能力も文句なし。現状として総合力のTBリアルミュート、守備特化のベイリー(ジャイアンツ)、打力特化のペレスといった感じになった。リアタイではリアルミュートでも全然盗塁阻止できていないので、打力が高い分、ペレスが恐らく最強になるだろう。今回のガチャでTOP3に入るほどの大当たり。
フレディ・フリーマン

アトランタ時代が実装。今年度のドジャース版が最強と呼ばれていたが、それをそのまま強化した形。ミートパワーが同値、捕球がAに上昇、最大の長所である特能が据え置きと文句なし。今回のガチャでTOP3に入るほどの当たり。
バイロン・バクストン

モメンタムが上がったとはいえ、まだダルセレのジャッジは抜けなさそう。打力はTB選手にしては低めだが、守備走塁に関しては現在実装中の選手ではトップクラス。センターが不足しているプレイヤーであれば大当たり。ストロングポイントが守備走塁なので1体ひけばとりあえずずっと使っていけるのが偉い。
カルロス・ロドン

特能が全部発動すればフォーシームだけで抑えられそうだが、リアタイでは結構使いにくいか。
ハンター・ブラウン

エンゼルスはクローザーしかいないのか。珍しいサイドスピンファスト、ツーシームD、シンカー、高速チェンジアップC6と利腕方向の球種のレパートリーが豊富。中々いないタイプの球種なので2か月くらいは通用するのではないだろうか。元々制球がA80で素晴らしいが、そこにコントロール++が加わるので初心者は使いやすいかも。それ以外の特能は延長戦であれば簡単に発動できるので延長戦限定リリーフみたいな起用もあり。
クリス・マーティン

ツーシームCスプリット、カットスイーパー、変化量の小さいスライダーと意外と厄介な球種を多く抱えるリリーバー。特能もキレ++が発動すればかなり厄介だと思われる。狙って引くに行く必要もないが、意外と当たりの部類。
ティム・アンダーソン

何もかも中途半端。打力も走力も守備力もTB選手としては物足りない。純正ならスタメン入りだが、今回のガチャでもはっきりとしたハズレの選手。まだドジャース版ベッツの方が強い。
ランディ・アロザレーナ

意外と現状最強クラスのLFが実装されたとみていいだろう。弾道こそ低いが最低限の表ステータスは揃っている。走力AでLF守備適正がC64、さらに捕球Bと守備の安定感は高め。現状最強のLFがAll-Starのスティーブン・クワンだが、彼に比べると長打力と走力に勝っている。さらにスプレーヒッター++とバレルでリアタイでも問題なし。地味だが大当たりの選手。
スターリング・マルテ

ついこの間OTWに実装された気がするが気のせいか?。守備の安定感はべらぼうに高いが表ステータスと特能が貧弱なのでリアタイでは必要なさそう。
ブライス・ハーパー

お前何回出てくんねんと思ったが、まさかの最強クラスの選手として実装。圧倒的な打撃ステータスに特能最強セット。そして足を引っ張らない程度の安定感のある守備走塁と完璧に近い選手造形。一塁手は守れなくなっているが、打力だけならばTBベッツを追い抜いているので大当たりの選手。
ハンター・グッドマン

変化球は素晴らしいものがあるが、ストレートが貧弱で特能でも弱点補強が出来ていないのが辛い。その変化球も別に対処が困難かと言われるとそうでもないので、わざわざ狙う必要はない選手。
チャド・グリーン

バカみたいな球威に加え、フォーシームS、ツーシームBと威力抜群のストレート系。そこにほぼ理想的な縦スラカットをひっさげたリアタイ最強クラスの選手。特能も強力なので今回のガチャトップクラスの当たり。
ブロック・バーク

褒められるのは高速チェンジアップの変化量くらい。
アドバート・アルゾレイ

制球型のクローザーでコントロール++も持っているので、初心者にはかなり使いやすい能力を持っている。ただ、そもそもの球種やそれ以外の特殊能力はかなり場所を選ぶので当たりとは言いづらい。カットスイーパーだが変化量が少なすぎて、中堅層でも捉えられるだろう。
ポール・デヨング

表ステータスはまずまず、ムーンショット++もありホームランは打ちやすく走力もある。ただTBにしては守備力やその他の特殊能力が貧弱、かつチャンスメーカーで打順縛りもあるのが辛い。
ライアン・マクマーン

パワーA80でスプレーヒッター++という素晴らしい能力を持ちながら、二塁適正がB、三塁適正Cと複数ポジションを平均以上に守れるユーティリティー性もある。ただロッキーズの三塁手はあいつがいるので三塁手は実質死んでおり、純正なら堪えられる二塁手も球団縛りをなくすとケテル・マルテ、ホセ・アルトゥーベなどがいるので中々ライバル事情は厳しい。
ルイス・アラエズ

相変わらずのミート特化型だが、特能が全て発動するとパワーA83、右投手相手ならミートは90Sに到達する。ただ、また二塁手なんだよなぁ。首位打者を何度も獲得していることもありビッグネームに違いないのだが、イマイチ食指が伸びない。
ケビン・ニューマン

走攻守特能何もかも中途半端で使いにくい。特に遊撃手でその守備力を限定選手が持ってきてしまうのは、ひどい。
フレディ・ペラルタ

現在もブルワーズで活躍しているが、そのバージョンと比べるとフォーシームがSに、ドロップカーブが追加された。ただリアタイ的にはそんなに強力とは言えない。ステータスもスタミナが下がっているのでわざわざとりに行くほどの選手ではない
セス・ブラウン

パワーは特能も含めて申し分ないが、一塁手としては物足りない。純正以外なら必要ない。
ジェイマー・キャンデラリオ

一応ミパ同値だが、特別高いわけでもない。守備能力もホセ・ラミレスレベル。ホセ・ラミレスはあの打力と走力があるから許されるのであってこの程度だとわざわざ使う理由がない。タイガース純正なら上位の三塁手だとは思うが。
ジャスティン・ターナー

走力が著しく低く、守備力もそこそこ。ただミートは高く特能が発動すればパワーも相当高くなる。そして守備適正自体はBあり、現在まで実装されたドジャースの三塁手ではトップクラスの守備力を持つので純正なら全然使い道がある。ただ限界突破はかなりやりにくいので課金できる人向けかもしれない。
ライリー・グリーン

打撃守備に安定感が増してちゃんと強化されている。ちょっと物足りないミートを流し打ち++であげて、更にバレル、スプレーヒッターで長打力も跳ね上げているので見た目の数値よりだいぶ使いやすい選手なのではないだろうか。守備も走力B、適正C、捕球CとLFにしては高いので隠れた当たり選手と言っても良いと思われ。
ヘクター・ネリス

一応ツーシームスプリット、奪三振++逃げ切りが発動すると変化量+2になるのでそこまで言ってくれればかなり戦えるとは思う。が、そこまで追い込めるか?という不安がついて回る。キレもあるのでツースプの威力はある。多分。
タイ・フランス

名前をいじる気すらなくなるほど能力が低い。
ジェシー・ウィンカー

右投手かつ延長戦限定の代打専門選手というのはOTWから変わっていないかもしれない。守備はかなりお粗末なので守らせたくない。
T.J.マクファーランド

中継ぎながら能力はかなり低い。ただサークルチェンジとスローサークルチェンジという多分全選手中唯一の組み合わせをひっさげての実装。球速が遅いという欠点を長所に変えることができるのかが楽しみではある。
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