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【メジャスピ】”25 throwback #2 性能評価

性能評価。リアタイの比重が多め。掲載順はOVRから降順

マックス・シャーザー

TBでも二度目の登場となったが、ついに実用に耐える性能で実装。元々能力が高いのはそのままに縦スラカットに高速チェンジアップ6というリアタイ向きの球種があるのが素晴らしい。特能だけは並、といった感じだが普通に強いので当たりとして扱いたい。ただ前回のTBに比べて球速だけは落ちている

マックス・フリード

シャーザーと同じOVRだが、こちらは24年版のカーショウを強化したような能力になっている。ドロップカーブを低めギリギリに投げてゴロを誘ったり、ドロカをイメージさせつつほかの球種で引っ掛けさせるといった投げ方が出来る。リアタイで強力かと言われると普通レベルなのだがあからさまなはずれでは絶対にない。使うのに少しコツが必要なだけである。当たり

マイク・トラウト

これまでのトラウトと違いライト以外は完璧に守れる守備走塁型トラウト。打力も勿論高いのでレフトセンターに強力な選手がいないプレイヤーなら引きに行きたい。特能は少し惜しい

ムーキー・ベッツ

ついに実装ボストンのベッツ。表ステータスオールAとやりたい放題なのに裏ステも守備適正Aという間違いなく純正ならば必須級の選手。他の守備ステや特能も申し分ないのでぜひ引きに行きたいが、ドジャースプレイヤーだけは遊撃手を守れるというドジャース版ベッツや前回のTBベリンジャーの兼ね合いなどもあるので、継承に関しては慎重に。当たりと言えば大当たり

J.T.リアルミュート

最強のリアルミュート降臨。今回の更新で通常25 1stも来ているが、深く考えずにこちらを引いた方がいい。オールBだが70後半の表ステと完璧な裏ステ、そしてスプレーヒッター++とバレルという素晴らしい特能のラインナップ。モメンタムも考えると最強の捕手が実装されたと思って良い。全プレイヤーにお勧めできる。継承一択。マイアミ版はどうしようか

クリス・バシット

全選手中でもかなり珍しいのスロースイーパーカットの組み合わせとツーシームB高速チェンジアップ、高速チェンジアップの高さを変えた投球とリアタイでも使える能力となっている。キレ++とピッチトンネルで変化球を強化できるのでそういった噛み合わせの良さもある。純正なら持ってても良い。スロースイーパーカットは他だと24年版シーズがいました。

ケビン・ゴーズマン

ツーシームないんで継承はやめた方がいい。

クリス・フレクセン

緩急++という珍しい能力を持っているが球種はリアタイ向きではない。追加されたギルバートでも引いた方がいい。

ホセ・べリオス

バルデスのような球種の組み合わせ。ツーシームかシンカーか高速チェンジアップの3択を強制し続ける投球術がリアタイでも多少使えそう。べリオスは右投げなのでそういった意味でもユニークではある。短期的には使えるか。特能も考えると右打者中心のオーダーには刺さりそう。

フェルナンド・タティス・Jr

ついにオクッスリ時代が実装。高いステータスと守備適正、肩の強さから是非ともパドレス純正には欲しい選手。特能もバレル++があるので悪くはない。純正なら必須級でそれ以外の球団でプレイしているならそうでもないといった感じ。

ジャック・フラハティ

Star Watchで来ることが分かっているのにtbを実装する運営とは一体……ウゴゴゴゴ

そこそこの球速ではあるがツーシームAで球持ち++と重い球奪三振とストガイとなって実装。リアタイ向きかと言われると少し迷うが、ドジャースプレイヤーの私からすると既に素材が4つほどあるので素材が余っていれば確定外でくれば当たりといった感じ。私と似たような境遇のドジャースプレイヤー多いと思う。カージナルス純正ではあまり強力な投手がぱっと思い浮かばないので、純正でも当たりか。

ウェイド・マイリー

前回TBのマーティン・ペレスと似ている。中継ぎが出来るのが唯一の長所

カイル・ブラディッシュ

能力で特段優れたところはないのだが、コントロール++があるので球威だけはある変化球をコースギリギリに嫌がらせのように投げ続ければアウトを量産できるかも。残りの特殊能力も変化球強化に偏っているので、意外と面白そう。当たりではないが

ロビー・レイ

個性はあるが強くはないといった困ったやつ。球威がAの球種が三つもあるのだがすべて変化量が2以下なので一番プレイヤースキルが要求されるかもしれない。

アンドレス・ヒメネス

松井稼頭央以来の二塁手守備適正Aでありながら表ステータスも優秀と当たり枠の選手。ただ特能がピーキーすぎて上がり幅がないのが残念。素材がない人は凸なしで守備要員として使おう

パブロ・ロペス

球持ち++重い球でフォーシームAツーシームCなので基本はストガイなのだが、高速チェンジアップがA5なのでかろうじて高さを変えることでリアタイでもギリ戦える。継承はしても良いが所属球団がマーリンズなのでツインズ純正プレイヤーは慎重に…。マーリンズプレイヤーなら来ても良いかなレベル

ジェイコブ・ジュニス

24年度版を代表する害悪がガチャで帰ってきた。二種スライダーをさらに強化した代わりにストレートの威力が減少、先発しかできないといった利便性も失っている。どうせ先発しかさせませんというのであれば継承一択だが運営も懲りたのか有用な特殊能力はキレくらい落ち着いている。良くも悪くもヤンキース版セベリーノの代わりにはならなそう。

チェイス・アンダーソン

高速チェンジアップA5とツーシームBはリアタイでもいい組み合わせ。ただ純正プレイヤー以外はお勧めしない。

カイル・タッカー

表ステータスと守備適正は素晴らしいがその他の守備能力が若干物足りないのと特殊能力が残念。純正ならほしいか。バレル++ならそれだけでも十分評価できたのだが。

ジョン・グレイ

第二球種がないので使いにくい。デグロムみたいな感じ。ロッキーズの現在の投手を考えると上澄みではあるのだが素直に30球団から優秀な投手を採用した方がよさそう。ロッキーズ純正のオートリーグ専用投手か

コーリー・シーガー

守備力は正直頼りないが打力がとにかく高い。スプレーヒッター++とバレルを持っているのが偉すぎる。この守備じゃちょっと…と思うがドジャースプレイヤーからすると昨年の限定版ベッツをライトに回してあまり守備力に差がないシーガーをおければ結果的に打力は上がるので悩みどころ。マスターにできるのであれば是非とも。

クリストファー・モレル

どこでも守れるが、守備適正が高いわけでもないしユーティリティーとして使うには5凸しなくてはいけないのがいらいらする。代打やDHの打力ではないのでスルー。素直に目玉の選手をよそから引っ張ってきた方がリアタイでもオートリーグでも勝てそう。

エロイ・ヒメネス

いろいろ惜しい。高い打力とまずまずの守備力を持つので普通に使ってやりたい。ただ超特殊能力が初球++のせいでかなり使いにくい。他の特能はスプレーヒッターとバレルなのでどっちかが++だったなら当たりだったのに…

エウヘニオ・スアレス

実は25年度通常と全く同じ能力をしていて特殊能力の分弱体化している。純正ならば使えるだろうがダイアモンドバックス版の方が全然強い。引く価値はないか

エリック・ハース

さも守備型捕手です、みたいな実装のされ方をしながら守備力も頼りない今回一番のハズレ枠。ただ左投手にだけはそこそこ打てる。バレル++ならまだ…。通常版の守備型捕手よりましといったレベルなので契約書で来たら泣いても良い。

ジョシュ・ベル

高い打力と最低限の一塁手守備を持っているので使える。パイレーツ純正で一塁手に困っているなら普通に使っても良い。バレル++に選球眼というのが個人的には嬉しい。

アロルディス・チャップマン

OVRは低いながら今回の目玉選手の一人。クソ速ツーシームAとスライダーSの球威のごり押しを特能の威圧感++剛速球奪三振でさらにごり押していく感じ。スプリットがないのでリアタイでは使いにくいのだが、おそらく運営は今後チャップマンにSFFを実装するつもりがないのかもしれないので、彼を一枚も持ってないプレイヤーは引いてもいい。

ホセ・ルクラーク

メジャスピであまり目立たないがTB登場2度目。特にいうことはない

アイザック・パレイデス

打力も限定にしては物足りず守備力走力も物足りない。なんなら特能も物足りないし、所属球団も物足りない。どうすればいいんだよ。

ダニー・クローム

サウスポーで変化量の多いナックルカーブ持ちなのでちょっとだけ通用するかもしれないが寿命は短い

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