【メジャスピ】LEGENDについて

メジャスピ

2024年12月25日に実装されたLEGEND第1弾の選手評価

評価はOVRの高い順で記載

投手

フアン・マリシャル 65 SFG OVR98

投手の癖にOVRがウィットJrと同じとか言うとんでもない投手。ではあるのだが、変化球と特能で特筆すべきものがない。見栄えの能力以上に使い勝手はよくないかも。オートリーグではかなり強いはず。

ジョン・テューダー 85 STL OVR95

高速スライダーとスライダーが強力なサイドスロー。変化球の質で勝負していくタイプでコントロールとキレという特殊能力が発動すればリアタイでも戦っていけそう。

ドン・サットン 72 LAD OVR95

能力が優秀なのも大きいが、フォッシュというユニーク変化球がどこまで通用するかが未知数。ただスライダーとフォーク、そしてフォッシュの投げ分けによってどこまでいけるか。球速が遅いので捕まったらヤバイ。

(追記)フォッシュは結構面倒くさいので良い投手です。

バート・ブライレブン 73 MIN OVR95

変化球の少なさが懸念点だが、コントロール++があるので意外と強いじゃないかと。スパイクカーブもかなり厄介な球種でストレートもそこそこに強力。引いたと言って悲しむ必要は全くない。

ランディ・ジョーンズ 76 SDP OVR95

球速も速いがやはりスライダーで勝負するタイプの投手。特殊能力は着弾点遅延に特化しておりコントロールも持っているので特能は今回でもトップの強さ。見た目以上に強いんだか弱いんだか。

ヴァイダ・ブルー 71 OAK OVR93

隠れた今回の目玉的な投手。とにかくストレートが強力であり特能も豪速球++、重い球、ノビと全部発動すれば相当なものになるスピードボーラー。さらにユニークなのが下方向チェンジアップA。この緩急はかなりの武器になりそう。アスレチックスも今弱いから結構純正プレイヤーには嬉しい選手。

ダグ・ドレイベック 90 PIT OVR 92

全体的に優秀だが個性はそこまでない。カットボールとチェンジアップの投げ分がどれだけ有効なのか。特能は変化球強化に偏っている。

フランク・タナナ 77 LAA OVR 92

ストレート特化の特能だがスピードがあるわけでもなく、変化球もそれほど優秀にも見えない。ヴァイダに比べると見劣りするか。

ジェフ・モンゴメリー 93 KC OVR90

セス・ルーゴのようにリリーフなのに全体的に能力の高い選手。そのステータスの高さをいかしてリアタイにはとりあえず欲しい選手。球種が多いわけではないが二種変化があるのでなんとかだましだまし使っていければ。ただ見極めが難しいわけではないのがちょっと。

ライアン・デムスター 08 CHC OVR 87

ツーシームAは素晴らしいがスピードがない。ツーシーム、スライダー、スプリットの投げ分けで相手の狙いを外していければいいなぁ…。カット、斜めスライダーもいいのだが、コントロールが低すぎるのがミスマッチ。

ジョー・ネイサン 13 TEX OVR 84

フォーシームの質は良いのだがそれを生かせる球種がスライダーのみ。そのスライダーも変化量が頼りなので狙い撃ちされるときつい。

B.J.ライアン 04 BAL OVR82

球種は少ないがフォーシーム、スライダーがAでスライダーとは逆に変化してくれるツーシームBと質は良い。対左打者++が発動すればより左キラーとして期待できる。中継ぎとして能力が高めなのも良い。

ジェイソン・ジェニングス 06 COL OVR83

ツーシームAがあるが球速は遅いのでどこまで乗り切れるか。球持ち++、ピッチトンネルと着弾点遅延のいやらしさのある投手だが、変化球自体にそこまで強みがないのが一番辛い。

ジム・マシーア 98 TB OVR81

多分一番辛い。ストレート変化球特能全てが物足りない。スクリューAだけは結構乗り切れないのではないか。

野手

アラン・トランメル 87 DET OVR95

ステータスだけはとにかく化け物レベルの選手。走攻守三拍子が完璧に揃っており、守備に関してはボビー・ウィットJrを超える安定感がある。ただ特能だけが残念。特能に依存しない分自力が高い。

アンドリュー・ジョーンズ 00 ATL OVR95

ジャッジとトラウトを実装した矢先にこれである。サービス開始から半年もたっていないのに守備オールAの化け物が登場。これだけでもめちゃくちゃ優秀。打力や走力も高く、固め打ち以外の特能も優秀。今回で一番の目玉選手だろう。ブレーブスにはこれとアクーニャJrも別ガチャでピックアップ中と金をむしりに来てる。

ジェフ・バグウェル 94 HOU OVR 93

今回の目玉選手の一人。特能含めて完璧に近い打力と守備も問題なくこなせると文句なし。特能の充実度で言えばトランメルとジョーンズを超えている。しかも強豪アストロズと文句なし。

ブラディミール・ゲレーロ 98 WSH OVR91

息子以上にホームランを打ちやすい打撃能力と息子以下の守備力を持つ外野手。打力は今回の実装組でもトップ層だが肩力だけ持て余している守備能力の低さがおぞましい。足が速いので適正だけでも揃っていれば……

マット・ウィリアムズ 99 AZ OVR91

バランスよく能力が揃っている三塁手。さすがにアレナドには劣るが守備の安定感と打力、そしてバレル持ちと80点くらいのアベレージで走攻守が揃っている。ダイアモンドバックスにはクリスチャン・ウォーカー、マルテと内野手に優秀な選手が多いがそれらに比肩する。

ハワード・ジョンソン 89 NYM OVR90

一見するとオールマイティーな能力に見えるが守備がひどすぎる。メッツには三塁手にビエントスが、凸を進めて遊撃手を守らせたくてもこれから実装予定のリンドーアもいるので純正からしてもあまり必要ではない。ムーンショット++はえらいので代打要因に。足も速いので代走を送る必要もないと考えれば

トニー・ペレス 70 CIN OVR90

捕球の不安定感に目を瞑ればかなり優秀な三塁手。特能はバレルとムーンショットがあるので発動さえすれば本塁打も狙いやすい。ビックレッドマシンのメンツがこれから揃うと考えるとレッズは恐ろしい。

クリフ・フロイド 01 MIA OVR90

いつものステータスだけは強い感じの選手。守備も任せられるだけの平均的なものを持っている。ただし特能がステータスに比べて貧弱なのでそこが残念。ただマイアミ純正であればぶっちぎりの強さ。

ホセ・バティスタ 11 TOR OVR89

ホームランを打つ能力に特化した感じのステータスと特殊能力が魅力。ムーンショット++とバレルが発動すればかなり打ちやすく、流してもスタンドインするのに苦労しないはず。守備力も安定感があり、凸を進めれば三塁手もいける。凸前提ではあるが優秀。

ポール・モリター 91 MIL OVR89

帯に短し襷に長し、DHにするにも長打力が足りず守らせるにも不安定。大谷翔平を持っていれば要らない。しかもブルワーズにはイエリッチもいる。

ライアン・ハワード 06 PHI OVR86

今回のガチャでもトップクラスの当たり。OVRこそ低いが、特能でスプレーヒッター++、ムーンショット、バレルと「どうぞホームラン打ってください」と言わんばかりの能力。しかも守備力も並程度にはあるので総合力は高いと言って良い。純正非純正問わずどのチームにも入っていけるが、フィリーズだとハーパーが腐るというぜいたくな悩みが。

ホルヘ・ポサダ 03 NYY OVR86

捕手としては平均以上の能力と捕手にあるまじき打力を持ち合わせているヤンキースのスーパースター。スプレーヒッター++とムーンショット、パワーAと文句なしの打力でスタメン入り確実の選手。ヤンキースに現状強力な捕手がいないのも使用を後押ししている。打力のポサダ、総合力のリアルミュートといった感じ。ヤンキースなら必須級か。ヨギ・ベラが強いとも限らないし。

A.J.ピアジンスキー 12 CWS OVR85

ポサダに比べれば中途半端だが、打力守備力共に兼ね備えた捕手。ムーンショット++がかなり有効だがそれ以外の特能でポサダに劣る。もちろんホワイトソックス純正とかいう地獄で戦っている人には必須級だと思われる。

マイク・イースラー 84 BOS OVR84

DHにしてはあまりにも物足りない選手。レッドソックス勢でもいらない。

トラビス・ハフナー 06 CLE OVR83

ステータスだけだと少し物足りないが特能がかなり恵まれている指名打者。バレル++、ムーンショットそして選球眼とより上級者向けの特能ラインナップといった感じ。ガーディアンズの現役選手は優秀な選手が多いがDHとしてレギュラーにしても良い。

エドガー・マルティネス 95 SEA OVR83

一応今回の目玉選手となっているがイマイチ。スプレーヒッター++はかなり嬉しいが、弾道の低さが評価を落としている。個人的に弾道2は打球速度がとんでもないのであまりアウトになりにくい体感があるので好きなのだが、それでもホームランを打ちたいプレイヤーからは中々辛いところ。バレルなどの特能があれば良かったのだが、ミート特化になっているのでパワーや弾道の底上げができない。守備走塁が全くと言って役に立たないのも辛い。

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