【万年最下位】千葉ロッテを2年目で世界一に導いてみた (1)【ヘボロッテピーナッツ】

ここ最近トレードに関するツイートばかりしていたんですけど、最近トレードを調査しまくった結果面白いことが分かりました。

投稿者は千葉ロッテファンなので色々いじった結果、小林雅英と名有りの雑魚を一人付けることでヤクルトのレジェンド古田敦也を獲得することが出来ることが判明しました。今作をプレイしていない方からすると「それがどうした？」と思うかもしれませんが

実は古田敦也はゲーム開始当初の環境において誰とでもトレードできる最強のトレード要員として、唯一神としての地位を確立しています。
今作は打高の環境なので打てる選手が基本優秀な成績を残しやすいのですが、もちろんそんな選手は限られています。

そういった環境の中で、リーグどころか球界トップクラスの打力を持ちながらトップクラスの捕手能力を持っている城島健司は日本一を狙う序盤において最強の選手であり、通常プレイなら「FAで獲得したらゲームクリア」と言われるほどです。

しかしながらFAは不確定要素であり城島は1年目オフにFA宣言できる選手ではありますが、するかどうかその時々によります。

その城島をトレードで必ず獲得できるなら…？1年目から日本一狙えるのでは

というわけで千葉ロッテマリーンズは2年目世界一を達成できるのか検証してみました。

チーム編成と人事計画

今回はいかにトレードを有効活用して戦力を最大化するか、そしてその戦力最大化をいかに低コストで実行するかが肝になります。良い選手を取ってもこちらも良い選手を出してしまっては戦力最大化にはなりません。こちらは搾りかすのような選手を相手に提供しながら、相手からは宝石よりも貴重な選手を獲得することが至上命題なのです。それには最初の戦力選択を計画を持って行うことが大事です。というわけでチームエディットメンバー表をペタリ

守備	選手名	起用法
投手	小林雅英	古田敦也引換券。さらに古田を利用して城島と井口の確保のための最重要人物
投手	小野晋吾	先発ローテ。そこそこ高い能力を持っているので頑張れ。エースとして扱う
投手	清水直行	先発ローテ。小野晋吾に少しばかり劣るが重要な戦力
投手	加藤康介	先発ローテ。唯一の左腕先発なので投手陣内では序列1位。能力自体は小野に劣る
投手	川井貴志	リリーフ。左腕なのでリリーフ内でのエースとしてクローザーを本当は任せたい
投手	小林宏之	リリーフ。能力はそこそこだが右投げなので最悪トレードの弾
投手	渡辺俊介	ほぼ活躍が期待できないのでトレード放出が既定路線。起用は決めてない
投手	長崎伸一	同上。使うならリリーフ。放出したところでチームも心も痛まない
投手	神田義英	同上。1000万以下ながらトレード評価はそこそこ高い優秀な弾丸
投手	戸部浩	チーム内カースト最低の投手。最初に犠牲になるであろうトレード要員
投手	エディット（あ）	先発中継ぎ連投何でもござれの便利屋。基本は先発だが体力が余裕なら中継ぎも
捕手	清水将海	ロッテを支える女房役。いい女（古田、城島）が来たらすぐに捨てられる可哀想な人
捕手	里崎智也	トレード要員として最強。ラミレス獲得の犠牲になってもらうのが定石だが…
一塁手	福浦和也	唯一レギュラーとして不動の地位に立つ3番打者。守備も上手いので絶対必須戦力
三塁手	ショート	遊撃手以外どこでも守れる強打の助っ人、だがラミレスの為に犠牲になってもらう
三塁手	フェルナンデス	戦力次第だが基本DHで使いたい。トレードには全くの役立たずなので戦力として
遊撃手	小坂誠	ロッテ野手最強のトレードの弾。打力のある二遊間か由伸を取るための必要な犠牲
外野手	サブロー	ロッテ唯一のまともな外野、しかし打力はカスなので可能なら控えに置きたい
外野手	喜多隆志	安いから取っただけの数合わせ。外野手確保のトレードの際の弾丸になる
外野手	伊与田一範	同上。
	初期戦力の選手	足手纏い。投手は防御率を悪化させるだけで野手は交換要因にもならない塵芥

という感じで連載していきますのでどうぞよろしく。多分今回含めて3回で終わります

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