やきゅつく2003 投資のススメ

経営

公開日 2021/6/10 23:03
最終修正日 2022/05/19 13:22

皆さんこんにちわ。ブログ主のむねやけです。ここ最近投資に関する記事を書きましたが、数字だけ出されてもじゃあどうすればいいのかわからない人が多いと思います。

この記事では、初心者の方向けに海外と設備投資の初動についていろいろ書いていきたいと思います。

なお今回の記事は筆者の体感によって記事を書いている部分がかなり大きいです。これまでなんだかんだ数字を出して説得力を出してきたのに、今回はそういうものがございません。

ですので、初心者の方は大いに参考にしてもらいたいのですが、ある程度プレイしている人はこれまでの経験も十分考慮するとよりよいプレイングができると思います。

序盤の海外投資の目標

海外投資の記事を共に見てもらいたいのですが

序盤における海外投資の最大のメリットはキャンプ可能地域の拡大です。
シーズンで練習したとしてもそこまで成長自体は大きくありません。
選手は基本、キャンプにおける大幅な育成試合における実戦経験で成長させるものです。

コーチの質にかかわらずキャンプさえよければ、「最高の最低限程度」に成長してくれます。
キャンプ地として最高なのはフロリダです。一度のキャンプ開催に7億円かかりますが
若手の育成させるには最高の環境が揃っています。

ですのでゲーム序盤の海外投資の目標は
フロリダでキャンプが開催できるようになることです。

目標達成までの道

フロリダが開放されるまでは、海外投資で北米に5億円投資しないといけません。

毎年海外投資が実施できるのは年に2回だけですので、どれだけ金を突っ込んでも最短で
3年目の1月まで待たないとフロリダは開放されません。

まずやるべきことは3年目の1月までに北米に5億突っ込むですので
1月と7月はなんとしても海外投資とキャンプの費用を捻出できるような経営を考えましょう。

しかしこれだけだと3年目までのキャンプはどうすればいいのかという疑問が出てきます。

そこで大事なのが1年目1月の海外投資で、オセアニア他に8000万投資する
オセアニア他に8000万投資することで、南アフリカでキャンプすることができるようになります。

南アフリカはヨーロッパや国内のキャンプに比べて僅かですが、打撃面の成長が早くなります。
なるべく国内でのキャンプは避けたい。どうせキャンプするなら成長できる場所がいいと
考えるとヨーロッパに中途半端に投資したり、中南米に投資して1年目は我慢するよりかは

1年目からいいところでキャンプできるように上記のような投資をするのをお勧めします。

1年目1月に北米に1億、オセアニア他に8000万
それ以降は3年目の1月まで北米に1億を継続して投資する

序盤の設備投資の目標

続いて設備投資のお話。これについてはかなり難しいです。

なんかホラーみたいな演出になってしまってる

ですので優先順位をつけて話していきます。順番としては

  1. 球場設備
  2. サイドビジネス
  3. 練習設備
  4. 医療設備

こういう順番になります。

まず一つの結論を言わせてもらいますと

日本一までなら一切の投資はいりません

日本一になりたいだけならば一番大事なのは選手層を厚くすることです。
いい投手といい野手を揃えれば設備なんかどうでもいいです。

序盤の目標はFA戦線でしっかり戦えるだけの資金を揃えることです。
具体的な数字にすると1年目であれば15億円前後欲しいです。

もし国内投資をするのであれば、それだけの金額を集めたうえで余った金額で行わないといけません。

設備投資の目標は世界一を見据えて

日本一になるだけであれば投資は最低限しなくてもいいのですが
その後の世界一を考えると投資について考える必要が出てきます

世界一になるにはSランク選手が少しいる程度ではとても戦い抜けません。

有望な若手を戦力になるまで育成するには設備を充実させないといけません。

球場設備

球場設備は大きなイベントが10億円ごとに起きて球場の規模が大きくなっています。
観客が多く入ればその分収入が増えますのでかなり重要ですが

むやみやたらに拡張すると今度は維持費がかかりすぎて資金難になってしまいます。

ですので先ほど言った10億円ごとを考えて、大きくする前に9億円、19億円で寸止めしましょう。
球場拡張する前に入場料ごとの観客動員数を確認し、4000円or5000円でも満員になるようなら
球場拡張して大丈夫です。

また一度球場拡張したなら可能な限り早く次の拡張段階の直前まで投資した方が良いです。

理由はお店の収入が増えるからです。

初期球場なら一度投資したら9億円まで一気にあげる
中規模球場なら19億円まで一気に上げる といった感じです。

大規模球場や最終段階のオリジナルドームや12球団球場なら
大規模球場になったら30億円まで一気に上げるでも大丈夫です。
規模自体は変わりませんので

サイドビジネス

これも収入を考えるにはかなり重要です。サイドビジネスでの目安の投資金額は

3億円(駐車場完成)
10億円(ホテル完成)
18億円(駅完成、限界投資金額)

これを考えておきたいのですが、球場設備と違って↑の金額にちゃんと到達しないと変化が見えづらい分野になっています。(ファンクラブとかグッズショップとかありますが)

序盤であればサイドビジネスはまず3億円を目安に投資すれば収入が増えると思います。
余裕が出てきたら10億円まで行って、そこからはジェットコースターのように投資して
一気に駅まで完成させると資金の増え方がすごいことになります。


球場設備とサイドビジネスは連動して考えた投資をした方が良いですが
世界一達成までに中規模球場完成、ホテル完成

この2つの目標達成を目指すべきだと思います。

まとめ

海外投資は1年目1月にオセアニア他に8000万、北米に1億
それ以降はフロリダでキャンプができるまで投資を続行。

設備投資は日本一になるまでは最悪投資しなくてもいいが
世界一になるまでに中規模球場開放とホテルの完成を最低限の目標に

余ったお金で設備投資をしていく。練習設備と医療設備はそれらが済んだ後に

また追加ですが最終目標は全ての投資の完了なので
↑の投資が全て終わり余裕が出てきたら(資金が100億周辺に到達した段階で)
設備投資全部終了、海外投資全部終了という感じで終わらせていこう。

特に海外投資は優良助っ人の発掘に大きくかかわってきます。

最強のチームを作りたいのであれば30年目までに海外投資は

終わるようにするという目標設定をしておきましょう

また設備投資についてだが4月から8月までは投資しても問題ないが

3月と10月は収入が少なく投資してもすぐに投資分の収益を回収できないので

その期間は避けるようにすること。

コメント

タイトルとURLをコピーしました