柄にもなく新規球団でプレイした日記シリーズ。ベース球団はロッテ。
完全に名前ありきの球団にしまして本拠地を千葉から岐阜県は関市というところ
新球団社長命名！新球団名は岐阜セキシィダイナマイツ！
このゲーム世界の野球ファンなら、「あ、もう２～３年で潰れるな」と呆れ果ててるでしょうが、大正義プレイで頑張っていきます。
セキシィダイナマイツで優良監督 佐々木信也氏を招聘！
ダイナマイツの陣容がようやく定まった。11月、新規球団のダイナマイツのスタッフの発表があり、監督はかつて高橋ユニオンズや大毎オリオンズに所属し新人最多安打記録などを保持し、引退後はプロ野球ニュースで司会を務め野球の発展に貢献した大物佐々木信也氏を招聘。佐々木氏が所属していた球団はダイナマイツの前身である千葉ロッテマリーンズの前身でもありある意味OBを招聘したといえる。関係者によると「佐々木氏は慶応大学出身で選手時代も多大な成績を残した方。それだけでなく、メディア経験が豊富で報道対応もしっかりしている。もちろんチーム編成や戦略もすり合わせて納得できたので今回就任してもらった」と発言。投手コーチにはかつて大洋で活躍した斉藤明夫氏、野手コーチは捕手出身の九重海山氏を招聘。特に九重氏はダイナマイツ最初のドラフトで獲得した大物高卒ルーキー 松川虎生選手の育成のために招聘された。九重氏の指導力は未知数ではあるがいずれ球団の看板選手となる松川選手の育成に万全の陣容を整えた形といえるだろう。佐々木氏はメディア露出は多かったが指導者経験があるわけではない。しかし兼ねてからその解説には語り口も相まって定評があり、ファンからは「おそらくじっくり育成して数年後に一気に勝負するつもり」と堅実なチーム作りが予想されそうだ （新聞スポーツ痴呆）
斉藤明夫は投球術強化で精神と制球を鍛えるため、九重海山は捕手の心得でエディット選手を強化するために選択。結構いい感じのスタッフを選べて大満足。
ダイナマイツ最初の契約更改！ベテランに厳しい冬！
ダイナマイツの陣容が先日定まり、今回は契約更改が終わった。投手陣野手陣に関わらず高額年俸の選手は全員放出。ミンチーや黒木のような先発、小林雅英などのクローザーも放出し極端といえるほどの若返りを図った。元々優秀な投手が多いロッテを引き継いでいるので年俸は1億未満といわれる清水直行や2002年に飛躍を果たした川井貴志が残留。次期左腕エースとも目される加藤康介も残留した。一方野手陣は攻撃力不足が懸念されているのを自覚しているのか、野手で最高年俸ではあるが幕張の安打製造機と呼ばれる福浦和也選手、平成の牛若丸 小坂誠選手は残留。新人の松川虎生もいるがそれでも打線の問題は解決したとは思えない。新球団社長の「今夜が山田」氏の戦略はどこに向いているのが注視していきたい。
