成長 超晩成
衰え 急降下
初期値
限界値
総合評価
あまり話題に出ることはないが、実は今作でもトップクラスの安定度を誇る投手。
他球団に所属していると3年目には先発ローテーションに定着し防御率3点台くらいと安定した投球で勝ち星を稼いでいく。22歳デビューだが超晩成なので寿命が長く、能力の完成も早い方なので通算成績の見栄えもよくなる。
そして30歳くらいで成長も止まるのだが、そのころになると右投げにもかかわらず防御率が1点台を記録するようになる球界のエースに。単純にすべての能力値がかなり高いのだが、それ以上に大きい理由としてカーブとシンカーという強力な変化球しか持っていないというのも大きい。
この組み合わせで他に優秀な右投げだと小林繁が思い浮かぶ。彼ほど入団時から完成されているわけではないが、寿命はかなり長いのでなんで鹿取がAランクなのかがよくわからない。
発掘次第確実に逆指名でも確保しておきたいところ。