やきゅつく2003 選手名鑑 實松一成 捕手

選手

成長 普通

衰え 普通

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初期値

1年目終了時

肩の初期値はC

限界値

総合評価 B

捕手として必要な能力が最低限揃っている優秀な捕手。打撃能力もスタメン起用するのに最低限な能力が揃っているので下位打線においておけばいいだろう

むしろ選球眼も低いので意外と打つかもしれないが…

試合に出していればリードもSに到達するのである程度育ったら起用し始めると無駄がないだろう。

小ネタ

1998年ドラフトで日本ハムから外れ1位で指名を受けて入団。この年は松坂世代の高卒選手が入団した年であり同期入団に建山義紀、森本稀哲など日本ハムで活躍した選手が多い当たりドラフトである。2年目から一軍出場するようになったが、期待されていた長打力は時たま発揮するもののあまりにも当たらないブンブン丸であり、当時チームは防御率的にもあまり良くない状態で余り貢献できなかった。その後もチャンスはもらうものの、ケガなり不調なりで高橋信二にポジションを奪われてしまいその後は2番手捕手として活躍。2006年に巨人に移籍したが阿部慎之助がいたのでここでも控えとして支え、2017年にコーチ兼任として日本ハムに復帰し2019年で引退。100試合出場したシーズンがないながらも20年間、実働年数19年という長きにわたりプロ野球に在籍していたこと、引退後阿部慎之助が二軍監督になった際に「原監督に行って呼び寄せた」と発言しているので守備面の信頼は篤いものだということがわかる。

あとネットでは「三振が多く、当たればホームラン」というロマン型の選手をスラガガーという風潮があるが、これは某掲示板で實松のことスラッガーと書こうとしたのを誤植して生まれたスラングである

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