成長 普通
衰え 普通
初期値
限界値
総合評価 A
超即戦力の助っ人三塁手。初期値の時点でかなり優秀な打撃能力が最大の売り。いきなり4番を任せることが出来る。
守備走塁は目立ったところは無いが、欠点らしい欠点もないので問題ない。走力もあれば嬉しかったが、そんな事関係なくガンガンHRを打つので気にしないでいいだろう。
最序盤で戦力確保に困っている時に発掘された時には救世主になりうる最高の助っ人。契約に金こそかかるが、Sランク程の金額ではないし架空選手と違い確実に戦力になれる。比較的お世話になるチャンスが多い選手ではあるのだが、全盛期が2年しかない上に三塁手と一塁手という強力な選手が多い環境では最強クラスではないのでA評価。
ただ普通に優秀な選手ではある。
小ネタ
内部データな話になるが、当時バリバリのメジャーリーガーとして入団したにもかかわらず、Sになる能力が一つもないというのは悲しい。本当に初期値からの伸びしろが少ない選手。しかし史実だとアメリカに復帰した後は一気に衰えて、引退したらしいのでこれでもゲームの方が優秀と言えるのも…
関連項目
- 野村克也…現役を退いたホーナーは92年、93年のヤクルトのキャンプに臨時コーチとして招聘。データを駆使して打席に臨むということをミーティングで示した。当時のヤクルト監督であった野村は自身との野球観が一致していたことで舌を巻いたという。
- 池田親興、キーオ、川端順…本作に登場する選手でwikiに被本塁打の記載があるホーナー旋風被害者の会の皆様