成長 普通
衰え 遅め
初期値
超即戦力型の「本物」。打撃能力が選球眼以外がオールAで守備もそこそこと超打撃特化。
走塁がみじんも期待が出来ないのが残念だがスラッガーとしての能力が十分だろう。
限界値
高かった打撃能力がさらに向上。選球眼、長打が上がったことで確実性がさらに増して打率が.370も狙えるほどに。守備と走塁はあまり変わっていないがレフトを守らせるかDH、または三塁か一塁にコンバートさせると編成もしやすいと思われる。
総合評価 SS
契約金があまりにも高いので金銭的に困窮しているとそもそも獲得できないが、そうでないのならば、超優良助っ人。
↑が収集したデータのキャリアハイ。上の方に意味の分からない成績の奴らもいるがとりあえず置いて打率の高さとHRの多さが際立っているのがわかる。こういった成績を安定して残せるのが嬉しい。
こういう選手はDHに置くのが良いがセリーグでこの走力で外野をやらせるのは心許ない。一応初期で三塁適正が、成長すれば一塁適正もあるので早い段階でそちらにコンバートさせよう
この選手の一番の長所は現役期間の長さ。
25歳途中から入団し38歳まで14シーズンを戦えるという今作随一の選手であり通算成績も凄いものになる。使い心地は落合博満と似ているのかもしれない。
金銭と守備走塁が打撃に比べて存在感のないものが若干ネックだがそれでも超優秀と言える。
獲得できる環境なら是非ともとるべき。↓に前シーズンの画像貼っておきます
小ネタ
当時のMLB選手をモデルにした選手。モデルはアルバート・プホルス。現在でも現役を続けている唯一の選手。2001年にイチローがMLBデビューしア・リーグ新人王を取ったが、ナ・リーグの新人王を獲得したのがこのプホルスだった。MLBデビュー年から狂った成績を毎年たたき出し10年連続3割30HR100打点という驚異的打撃能力からザ・マシーンと異名をつけられた。その後エンゼルスに移籍したものの高年俸にかかわらず成績が低調だったために死刑囚扱いされるが、2021年途中からドジャースに移籍。たまに試合に出て安打数を稼いでいる。アメリカ外出身者選手で通算最多HRを記録し、その数字も700に迫ろうとしているなんだかんだでレジェンド選手である。