成長 晩成
衰え 早め
初期値
限界値
総合評価
打撃に見るべきところがある遅咲きのスラッガー。
初期値の時点でも実践に投入できるほどの能力の高さが嬉しい。ピークになると満遍なくBないしAの能力で占めるようになり、打撃においても守備においても安定感を感じる能力に成長する。
初期守備位置が外野手であるが、捕手としてほんとうに最低限の守備能力を持っているので趣味に走って捕手として運用するのもかなり面白いだろう。なんといってもリードがBまで行くのが恐ろしい。
キャリアハイがこちら。山本浩二、落合博満を差し置いて46本で本塁打王になりつつ、13盗塁と走塁面でも活躍を見せてくれる。
晩成だが25歳デビューなのでそこまで現役が長いわけではない。もって10年ほどではあるが捕手を守れるスラッガー枠としてだけでなく普通に外野手としても並以上の守備力があるので総じて優秀。
ゲーム開始時点でも優秀な選手でトレードでも比較的取りやすい選手なので、意外とお世話になるだろう。
小ネタ
ちなみに捕手として運用するとピークでようやくここまで育つ。捕手で打力のある選手は少ないので、野村克也か森祇晶をコーチにして育てるのも一考だろう。