実在選手ドラフト論評 スターカレー さん

 

1位 大野豊

今作最強クラスの安定感を誇るカープの大エース。Cアップ以外の全方向に変化球を持っていながら

そのすべてがオールA相当で基礎能力も全てAと総合力の高さを感じさせる。活躍期間も長く

回復Cの先発型で便利なうえに強いという半分チートに足を突っ込んでいる投手。

 

2位 木俣達彦

中日史上最強と呼ばれる捕手。完成の早い成長の速さと現役期間の長さ。

攻守にバランスよく高い能力をもち、今作の捕手では屈指の実力を誇る捕手。

城島に比べて守備が若干劣る代わりに現役期間の長さで勝る。

 

3位 小笠原道大

みんなが愛した北のサムライだがこの時はまだ東京勤務。

今作時点でも打撃能力の高さを評価されて初期選手では最強クラスの打撃力を誇るほど。

新人で出てきた場合捕手運用も内野手運用も行けると便利屋の側面を持つ。

 

4位 谷佳知

当時のオリックスの数少ない希望であった外野手。

長打以外の能力が高く走攻守三拍子揃った外野手で即戦力と地味にいい選手。

日本一ストライクゾーンの広い選手とか言ってはならない。

 

5位 松中信彦

のちに平成唯一の三冠王となる男。

この時点でも打撃は中軸を任せるのに問題ない打力を誇るが後の実績を考えると少し物足りない。

守備と走塁が一応平均レベルで済んでいるのだがこういうところに雑さを感じさせるゲームでもあると

…あっ、ロッテの臨時打撃コーチ就任大変うれしく思いまして御座候。一番好きな選手でした。

 

6位 篠塚和典

仁志以前の数少ない不動の二塁手だった巨人の巧打者。

今作でも巧打力と守備力に関しては文句なしで優秀と言えるのだが

基本インフレする野手では慎ましすぎる長打力と走力のせいで中々話題に上がらない悲しい選手。

 

7位 濱中おさむ

将来を期待されていた阪神の大砲…候補だった男。

今作ではゲーム開始当初から優秀な外野手として活躍するスラッガーとして活躍する。

現実と違って強肩で守備の安定感も感じさせる今でなら柳田くらいには活躍する…か?

 

8位 マッシー村上

日本初そして(多分)アジア初のメジャーリーガー。

今作でも左腕、スタミナA回復Bという酷使に耐える仕様で40先発も可能。

能力自体も成長すればかなり優秀で安定感のある便利な投手である。

 

9位 木田勇

1年目に全ての力を使い切った日本ハムのエース。

権藤博に勝るとも劣らない初期値の完成度の高さで1年目から球界のエースに君臨する。

今年の日ハムの新人伊藤大海が良い成績を出すたびに木田の名前も話題に上がる程度には凄かった。

 

10位 森本稀哲

記録より記憶に残るピッコロ大魔王。

走塁能力の高さと守備能力の高さと便利さが何より優秀で困ったときはどこでも守れるという。

衰え以外はかなり再現度の高い良再現度の優秀な選手。

 

11位 坪井智哉

イチローの再来と呼ばれた安打製造機。

巧打力に関してはかなり高い実力を持っていて上代戦を任せることができる。

なぜかCランクなので低ランク縛りをやっているときは救世主になってくれるかもしれない。

 

12位 廣岡達朗

なぜか今作だと鬼のように強い接待枠。

1年目から高い守備力と勝負強さで正遊撃手として君臨することができる。

勿論巨人の歴史で見ればいい遊撃手だが余りに高いので能力の査定に忖度が疑われている…一部で

 

助っ人枠 ペタジーニ

その爆発的な成績から平成史上最強助っ人の候補に挙がる長距離砲。

守備と走塁が若干がアレだが打撃に関しては抜群の能力。

今作の初期エディットで最高の7億2000万とかいうクソ年俸のせいで使われることがない

こんな感じ。全員が打撃に確実性のある選手で投手も今作で猛威を振るう左腕三人と

中々素晴らしいドラフトだと思うでございます。

…なんだかんだで全員分の画像を貼れたの今回が初めてなんじゃ…

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