評価はリアタイでの貢献度の比重高め。掲載順はOVR降順。
マーセル・オズナ

現状最強LF爆誕。弾道2だが特能最強セット持ちでパワー最大97に到達。ミートも高くかなり打ちやすい。走力LF守備共にBで守備力も高く、単純に強すぎる。LFはこれまで以前の年度のフロイドや長打力が貧弱なクワン、能力自体は優秀だが特能が微妙なトラウトくらいしかいなかったが、LF勢力図を一気に塗り替えるような問題児が実装された。
ネスター・コルテス

スイーパーカットを持っているが、それ以外の能力で目立った長所はなし。フォーシームSを重い球++でさらに強化するのはいいが、球速が低いのが玉に瑕。高速チェンジアップが5あればまだ使い道があったか
マーカス・セミエン

表ステータスは先日実装されたアルトゥーベに劣るが守備能力だけは上回る。その表ステータスも低いわけではなくHRを狙えるパワーはしっかり備わっており、プルヒッター++とバレルでさらにそれを補う。アルトゥーベはモメンタムが100差があるので結果としてイーブンと言えるかもしれない。当たりの選手。
オジー・アルビーズ

第4弾で最強フリーマンが実装された後、更にセミエンと比べられると更に評価は落ちる。ただ持っている能力はそこそこな上に、ムーンショット++とセミエンが持っていないスプレーヒッターもち。守備の動きは悪いが安定感はあるので辛うじてハズレではない。わざわざ引く必要があるわけでもないが。
アンドリュー・キッドリッジ

中継ぎでありながらOVR90越えの化け物。これまでの投手とはかなり異質であり、シンカーではなく高速シンカーが実装されており、ツーシームと同差別化されているのかが気になる。ツーシームAで更に奪三振でS相当に、他の変化球もレベルが高く中継ぎで持っているとバリエーションが増えるという意味ではチーム強化につながるはず。ステータスが高い中継ぎというだけでも希少性はあるし、先発もこなせるので便利屋として使いたい。
大谷翔平

ついにやりやがった。これまでの大谷はプルヒッターがついていたのにスプレーヒッターで実装。更に守備適正もついており、いずれもEと動きは悪いし肩以外も観ていられないが、それでも大谷を野手スタメンで使えるというのがデカい。左で足が速い代わりに守備が終わってるJ.D.マルティネス。単純なパワーはオールスター版に劣るが、特能の充実度はこちらが上。なにより全プレイヤーがほぼ持っているので、マスターの難易度の低さで大当たりになる。
ホセ・キンタナ

キャリア全盛のホワイトソックス版で実装。当たりというのは少し厳しいのだが、注目点はスパイクカーブとナックルカーブという強力な球種の二種もちという点。同点阻止が発動すると更に変化量が上がり、内外高低で投げわけるとかなり打ちにくい。初見殺しは出来そう。ただリード状態でかつランナーを背負わないと能力が発揮できない点で当たりとは言いづらい。
フランキー・モンタス

横カットボールとスライダー、ツーシームスプリットもちだが、縦スラカットほど恐怖を感じない。例によって同点阻止を持っているのでランナーを背負う前提なのがちょっと辛い。
マーカス・ストローマン

球速が低くリアタイで有効な球種もなく、更にそれを補いきれるような特能の組み合わせでもない。OTWで獲得していればマスターにしやすいがそもそも優秀とは言い切れない。
ハンター・バービー

能力の高い中継ぎとしては優秀ではあるが、球種が悪い。
デレク・ロー

こちらも能力は高い中継ぎ。短所も他の中継ぎと同じ。更に3凸しないとCLも任せられない。投げミスしにくい事だけはえらい。
エリック・スワンソン

お前もか
ライアン・プレスリー

お前もか。威圧感持ちなのはえらい。
金河成(キム・ハソン)

トミー・エドマンほどのユーティリティー性はないが、辛うじてHRが狙える打力を持っている。三塁手の守備固めとしてはアレナドやチャップマンよりも走力があるという長所があるので、リアタイの守備固めとしては当たり。もし金河成が来てもなぁ、と思っても守備固めなので、1体くれば完成同然なのはえらい。レギュラー起用はきつい。
ブライアン・レイノルズ

走攻守三拍子すべてがそこそこの選手。特能が若干物足りない上にCFはアーロン・ジャッジ様がいるのでいらない。
マシュー・ボイド

変化量の差が少なめの縦スラカット持ち。タイガースということもあり純正プレイヤーならスクーバルとダブルエースを貼れるかも。奪三振++とキレを持っているので変化球の質は高いが縦スラカット以外の強みがない所だけは注意。縦スラカットを警戒させておいて、低めギリギリにカーブを投げるとかは効きそう。当たりです。
ラファエル・デバース

なぜかジャイアンツに行ってしまったスラッガー。弾道2だがスプレーヒッター++とバレル持ち。守備も平均的なものに守備適正はBと動きも悪くない。純正ならばほしいし代打起用でも優秀。
アーメッド・ロサリオ

正直かなり厳しいSS。最近実装されたSSでは守備も酷い上に特能も酷い。表ステータスがそれらの欠点を補えるほど高いわけでもない。ハズレ枠。
オースティン・ヘイズ

延長戦でサウスポー相手の代打として使うならこれ以上ないくらい優秀な選手と言える。走力は低めなのだが、LFとRFの守備適正が高く守備能力もまずまずなのでベンチ要因としては優秀と言っても良い。それでも純正でいるかいらないかレベルなのが辛い。
ニック・カステヤノス

オズナですら昔は守備上手かったのに、お前は昔から下手だったんかい
高い打力を持ち、更にスプレーヒッター++とムーンショットでパワーをそこあげ、更に発動率の高いチャンスメーカーと打力は文句なし。ただ走力が平均的なのと守備適正が終わっている。大谷に毛が生えたくらいなので、正直この守備を許容できるならなおさら大谷でいいだろう。対左の代打としては第5弾では最強。ほーらまたオースティン・ヘイズが欲しくなる理由が消えた。
クリスチャン・ウォーカー

守備と走塁が改善されたピート・アロンゾ。フリーマン持っているならいらない。
マックス・マンシー

何とも評価しにくい奴が出てきた。
間違いなく、実装された中では最強のマックス・マンシー。ミートはBにのりパワーはA83、更に最強特能セットで打撃面ではかなり使いやすくなった。更に守備適正も2Bと3BがB以上と守備要員としても優秀。ただその守備適正を活かしきれるとは思えない捕球力の低さが足を引っ張っている。筆者個人の都合だが、チーム選択契約書で11枚くらい来ているので処分先としてはかなり優秀と言える。前回のオースティン・ターナーよりかは使えるだろうとは思う。
ウィリー・アダメス

これまでとあまり変わらない能力で実装。ただ守備がAに到達し守備能力も高い。ミートは低いのが残念だが、HRが狙えるSSとしてはハズレではない。ただボビー・ウィットJr.差し置いているかと言われるとまた困る。バレル++スプレーヒッターだったらおすすめもできるが。
ミッチ・ガーバー

サルバトーレ・ペレスには若干劣るが、現状守備能力が飾りになっている捕手においてこの打力はかなり優秀。去年のバージョンでジョー・マウアーが来たツインズだが対抗馬が出てきた。ツインズプレイヤーなら必須級だが、ペレスもしくはリアルミュートがいれば代用できるレベル。ただ当たり枠の選手ではある。
ルルデス・グリエルJr.

目立った能力がないので使いたくはないのだが、LFとして平均的な守備力はある。LF日照りが続いているならば当たり。チャンス++発動前提の能力というのが使う意欲をそいでいる。
マイケル・ローレンゼン

昨年度版のOTWで実装されていた選手。縦スラカットは許されているが基本的な能力が低いまま。わざわざ狙うほどでは無いか
カイル・シュワーバー

相変わらずミートはクソ低いが、守備につける程度の走力、守備適正と守備力を持っているので大谷のような強力なDHと併用しやすくなったのがgood。さらにチャンスメーカー++で一番起用すればミートもパワーも跳ね上がり、更にバレル、プルヒッターでただでさえ高いパワーを底上げできる。現状で最も使いやすいカイル・シュワーバーとして一応当たりに……。
ディラン・カールソン

対左用の代打はもういらんよ。
アントニオ・センザテラ

全適正がある以外の長所がない。それもこれもホームグラウンドが悪いんや。
ジョシュ・ストーモント

最低OVRの中継ぎということで期待値は低いのだが、こちらは球速がかなり高い上に特能で豪速球++、奪三振持ち、更に新実装の高速シンカーとツーシームBの組み合わせがどれだけ通用するのかが気になる。1か月くらいはリアタイで通用してくれれば御の字。
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