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PS2をPCでやるには?あらゆるレトロゲープレイに使える必要な道具を紹介

当ブログをご覧いただいている皆様いつも大変お世話になっております。

今回の記事はゲーム内容に関するものは何もないのですがもっと別の性質の記事を書いていきます。

それは

PS2をプレイする時、どういう道具を使ってるの?

というものです。

以前まで私は一人寂しくシコシコ

ちいさいTVを買ってそこに直接PS2つないでプレイしていたのですが、今はこういうブログに画像を貼るのにスクリーンショットがないときれいな画像が取れないのでPCでプレイしています。

今どきの世の中そういうことを言うと

「違法な手段でプレイしているんじゃないか」

「機会に疎い私にはできない」

「高額な設備を買わないとできない」

そういう意見が出てきます。

ちなみに私は全部言ってました(大間抜け)

でも今はレトロゲームであれば安い設備投資でかつ簡単に快適なプレイ環境を作ることができます。先人たちに感謝。

そこで今回は私がプレイするのに使っている道具をご紹介していきます。

使っている道具は

  1. PS2本体とPC
  2. PS2とPCをつなぐコンバーター的なSOMETHING
  3. 画面を表示するソフト
  4. 連射ボタン機能付きPS2コントローラー
  5. 編集ソフト(画像)

こんな感じで紹介していきます。

1. 2. は皆さん流石にわかるでしょうから解説はしません。

普通に中古で買えるようなもので大丈夫です。

PS2本体(タイプは問わない)

ただPCでプレイする際はモノが嵩張るので薄型の人のほうが良いかもしれません。

PCに関してもプレイできるならノートでもいいですが、モノを選んで結果高額になるので

それならばデスクトップPCのほうがおすすめです。

PS2とPCをつなぐコンバーター的なsomething

私はこれが一番わからなくて混乱して意味のない買い物をしてしまいました。

まず単刀直入に必要な商品はこいつです

こいつは元々PCに昔のメディア機器、ビデオデッキをDVDに保存するための機械なのですが、それを接続するのに三色ケーブルを使用します(正式にはS端子ケーブルとか言われてるやつ)。

この商品を使いPS2とPCを接続すると、普通ではPCに表示されないPS2の映像が写せるようになります。本当であればちゃんとしたコンバーターがあればそれを使いたいのですが、

そういういわゆるキャプチャーボードというやつは平気で数万円は持っていかれます。ゲーム実況系YOUTUBERにでもなりたい人じゃないととてもとても買えません。画質こそはそういう高級品には劣りますが全く問題なく使用できます。

他にも

こういうやつがあるのですが、

HDMIという別のケーブル(S端子よりも高画質で高音質)でプレイできるだけでこいつを使うときはPCモニターでゲームは出来ますが、PCを同時に起動することができないので画像を取ることができません。これでプレイするにはまたコンバーターを買う必要があります。

高画質でプレイできればいい人だけ買ってください。

画面を表示するソフト

3.を購入し付属しているCDをインストール端子を接続してもそれを表示できるものがなければいけません。そのソフトがまず二つあります。

1.LIGHT CAPTURE (リンク先はサポートサイト)

2.OBS (リンク先はダウンロードサイト)

1.は③をダウンロードした際に自動でインストールされるソフトウェアです。これを使ってもプレイしても画像も映像も取れるのですが無駄な余白部分があるのでお勧めできません。

なので2.OBSを利用することをお勧めします。

OBSというのはどうやら動画配信者が使うような

ライブ配信用ソフトらしいのですが、このソフトは配信する機能だけでなく

まずそもそもゲーム画面をPCに表示する機能そして録画する機能もあります。

要するにこれさえあれば画面表示、配信、録画が何でもできるというのです。

しかもこれが無料で使えるのでとっつきやすいです。私もこれを使用して画像を取っています。

ただ一つの問題点はこのOBSにはスクリーンショット機能がないことです。

なので僕みたいに画像でブログを書いているような人にはそのままではきついのです。

というわけで次の項目行きます。

編集ソフト

↑で上げましたがOBSをつかえばプレイするには問題ありませんが、

例えばシーズン記録を塗り替えれた場面をみんなで共有したいなんて時に

画像が取れないと困るわけです。

そこで私が使っているのは

Bandicam(リンク先はダウンロードサイト)です。

とりあえず無料で使えるスクリーンショットソフトウェアで

なおかつ使いやすいのでこれを使えば問題なし。ちなみに

こんなかんじでやってます。OBS起動しながらその上にBANDICAMを表示させて

面白い画像が有ったら撮影のような感じ

もうひとつ

この画像を取った際にある程度下降したほうが見やすくなると思って

私は編集しているのですが正直めんどくさい。

そこでもう一つ使っている本当に編集ソフト的な奴がこれ

jontogether(リンク先はダウンロードサイト)

こちらは画像連結ソフトです。私はこれを成績表を作るのに使ってます

かなりきれいに整列しているのがわかると思いますが

これはこのjointogetherで追加→9枚選択→上の画像

みたいに簡単にできるので作業時間がぐっと減ります。

ぜひ本格的にブログ記事を作りたい際にお勧め。

ちなみに記事執筆5分前にダウンロードしました。

連射機能付きコントローラー

私がやるようなゲームは基本〇連打ゲーなんで少しでも楽がしたい方に紹介するのが

こちらはレビューではそこそこ評価になっています。

確かに使い勝手はよくないほうなのですが連射機能がついているコントローラーは

供給量が多くなく結果高額(1万超え)になってしまうケースが多いです。

細かな操作が必要でないゲームなら、こういうコントローラーでも大丈夫なので探してみてください。

私はこれを近所のゲームショップで1400円くらいで購入しました。

一応無双ゲーもこのコントローラーで出来るのですが、某野球ゲームは全く操作できないので注意。

優先順位としては

  1. 連射機能付き
  2. 無線で接続可能
  3. 精密な操作が可能
  4. 耐久性

となると思います。人によってプレイするゲームが異なるとは思いますので、この順位を変化させる事で、最適な道具選びをしていただきたいと思います。

今回の記事は以上になります。この現代社会いろんな情報が飛び交い、

自分自身でもいろんな情報を発信できるようになりました。

そんな中少しでも良質の情報を保存、発信するために今回紹介した道具が

役に立ってくれることを祈っています。

それでは次回から普通の記事上げますのでどうかよろしくお願いいたします。

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