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初心者でもやきゅつく2003攻略!ベイスターズ編

これさえ見ればだれでも5年目までの日本一が達成できるをコンセプトとして
攻略法をまとめてみました。今回は横浜ベイスターズです。

基本的な設定として

まず、投手陣から。
横浜の投手の軸となるのは吉見祐治。先発で左腕、能力値もそこそこに伸びてくれるので将来のことを考えると必ず組み込みたい。1億円以上で戦力としてもトレードの弾としても期待出来るのは精々三浦大輔くらいなので、三浦も入れていいとは思うが5年目までに日本一が達成できればいいのであれば外しても良い。

翻って低年俸組は若手がひしめき合って…というわけではなくうだつの上がらない中堅が多いのだが、嬉しいことにこう言ったメンツはかなり役に立つ。福森和男や土居あたりはトレードの弾としての運用が期待でき、東や後藤は右投げにもかかわらず活躍してくれる機会が意外と多い。また富岡や森中といった中堅左腕リリーフも優秀な成績を残すので低年俸選手で悩むことになりそう。

斉藤やギャラードはトレードに使いたくても年俸が高すぎて話にならない。

横浜で一番期待を持たれる吉見祐治。初期値だと多少球威の軽さが気になるが、制球はぎりぎり平均、変化球もそこそこなので育成期間を持てれば早い段階から戦力に。なんならこの時点でも優秀な成績を残せる。
右投げだが優秀な成績を残すことの多い後藤。吉見と比べても球威がかなり高めであり、序盤から中盤にかけては優秀な成績を残す。目立たないが確保しておきたい先発中継ぎ候補の選手。

そして野手陣。
98年のマシンガン打線の残り香が多少残っているが、そういったメンツは将来性がなさすぎるので最優先の整理対象。全ポジションにおいて若手を中心に選手を獲得することになるだろう。

ただ外野に関して言えばかなりメンツが揃っている。金城と多村は攻守に貢献できる優秀かつ安価な選手なので必ず確保したい。金城は最悪トレード要員としても優秀なのでもしそうするのであれば長打力のある選手と交換したいが、あまり得策ではない。外野はそれ以外にも辛うじてトレード要因として優秀といえる佐伯や、小池と田中と将来性のある選手がいるので外野は戦力、将来性共に問題点は少ない。

ルーキーの村田修一。長打力は高めだが巧打力や他の能力値が低すぎて一年目からの活躍は望めない。それでも育っていけば2割後半で30HRくらいは打ってくれる。中々いない打てるセカンドとして貴重な存在ではある。問題はセカンドはまず守備が欲しいということだが…
そこそこの守備と打力を持つ多村仁。今作だと打力の成長があまりないのだが、それでも30HRは狙える。何より守備で足を引っ張らないのが大きい。一塁手としての適正もあるので金城と共に色々使いやすい選手である。

では内野はどうかというと外野ほどではないがこれまた優秀。
新人の村田と期待の若手古木などは育成期間が必要なものの、5年目にもなればクリンナップを任せることが出来るので必須戦力。ただ二人とも特に村田は守備力があまりにも貧弱なので結局は三塁手以外は戦力不足ともいえる。長打力に困らないだけまだいいのだが。この時は内川はただの顎だったのでいらない。高年俸ではあるが石井琢朗は2億円と高額ではあるものの、雑魚二人乗っけるだけで二岡と高橋由伸くらいなら取れるので余裕があれば確保したい。

捕手は全員物足りないので将来性だけを見れば小田島だけでいい。中嶋聡は1年目限定で戦力にはなるが評価も低いので獲得する必然性はない。一年目に日本一になるというプレイでもしない限りは。

横浜の外野を象徴する選手金城龍彦。年俸は安いにもかかわらず打撃と走塁に関してはチームトップクラス。守備の安定感は若干怪しいがその分守れる場所が多いというメリットが。金城の使い方で横浜の難易度は激変する。
横浜の未来を担うスラッガー古木克明。初期値の時点で長打は優秀ではあるが、巧打力や守備力に難があるので立派な成績を1年目から残せるわけではない。しかしながら5年目まで行くと3割30本は必ず記録できる選手になる。史実でもそうなればなぁ…

じっくり進めるのであれば投手陣再編を最優先にしつつ、石井琢朗で優秀な選手を巨人かダイエー、西武あたりから強奪するのが上策といえるだろう。

Cアップを覚えているおかげでそこそこ優秀な成績を残せるドミンゴ。年俸も安いので雇いやすい。トレード評価も高いのだが
ギャラードを確実に放出してしまう財政事情により大分輸出先が限られてしまう。具臺晟あたりと交換できればいいが…

最優先は投手。先発をこなせる人物が少ないので安くスタミナA以上の選手なら良いか。

次は捕手だが、一年目最大の目玉 城島健司FAを期待するのも良いのだが最悪リセット地獄になりかねないので、ロッテから清水将海あたりを取れれば十分。

トレードで捕手の補強の見通しが立たないのなら一塁手。若手ベテラン問わず碌な奴がいないのでなんとか確保したい。おすすめとは言わなかったが中村武志and雑魚で松中が確定成功。ギャラードでカブレラ、名有り雑魚二人付ければ和田一浩も追加で取れたりもする。

高年俸組がトレードで機能するだけ巨人よりかはやりやすいかもしれない。

横浜ベイスターズで最高のトレードの弾。初期値の時点でも守備走塁で優れた能力を持っているが、1年目以降は衰えが隠せなくなる上に長打力もない。にもかかわらずトレードでの評価はめちゃくちゃ高い。

石井琢朗を使ったトレード案。同リーグの巨人の主力を引っこ抜けるのでかなり効果がある。高橋が入ることで外野はより強固なものになる。
左に同じく同リーグのスワローズの主力。ただ岩村はスワローズ内での序列こそ高いが初期値自体はそれほどでもない上に遊撃手ではないのであまりお勧めはしない。ただ普通の選手だと岩村はとれないのでその時点でも石井の評価の高さが分かるだろう。

ラミレス引換券。野球ファンの方は「ウッズをトレード要員にするなんて…」と思うだろうが、今作では一年目だったこともあり、限界値含めてかなり能力が低いので活躍は期待できない。
にも拘らずラミレスとは交換できるので素直に貰いに行こう。外人はとかく使いにくいのだがこれでその問題も解決される。

雑魚一人付けるだけで確定成功になるのでどうせなら真中も取っておきたい。
そうなると外野がラミレス真中金城多村であまるので、金城か田村をコンバート
させておくと無駄がない。

メンバー表

指標説明
年俸*100するとゲーム内での年俸に(例)9…900万、200…2億0000万
成長0=超早熟、1=早熟、2=普通、3=晩成、4=超晩成
衰え0=急降下、1=早め、2=普通、3=遅め、4=ゆったり
評価トレードの評価。数字が大きい程交換可能な選手が多い。
監督のトレードコメントを7段階に分け
投手の場合は高橋尚成か吉見祐治、野手の場合はラミレスか村松有人を基準にした
評価説明
1  不釣り合いすぎて単独ではほぼ獲得は不可能。「4」以上の選手を入れよう
4   評価が「1」の選手を足せば高確率で成功する
5   単独でも高確率で成功するくらい評価が高い。もう少し組み合わせて複数人取りたい
6単独でも絶対に成功するくらい評価が高い。
「1」の選手2人足せばもう一人レギュラーが取れる
7取れない選手はいない。最強クラスの評価。古田敦也以外該当者なし
選手名年齢年俸成長持続評価
斎藤隆33245226
森中聖雄2934231
河原隆一3222321
川村丈夫3160221
三浦大輔30140226
木塚敦志2664131
若田部健一3458221
吉見祐治2536224
福森和男2734224
土居龍太郎2215224
ギャラード33260226
加藤武治2515221
富岡久貴3010221
田﨑昌弘299311
デニー3654221
中野渡進2720231
後藤伸也218.5224
ホルト3276231
ドミンゴ2856124
東和政219221
選手名年齢年俸成長持続評価
小田島正邦2414221
中嶋聡3466221
中村武志36125224
相川亮二2719221
内川聖一2115231
万永貴司3120231
石井琢朗33250226
種田仁3266231
小川博文3670221
村田修一2315221
古木克明2317221
ウッズ3450224
木村昇吾236221
金城龍彦2742235
中根仁3762221
鈴木尚典31180224
田中一徳2222211
佐伯貴弘33100224
多村仁2622224
小池正晃2314231

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