これさえ見ればだれでも5年目までの日本一が達成できるをコンセプトとして
攻略法をまとめてみました。今回はホークスです。
攻略編
基本的な設定として
- 初期スタッフは可能な限り最低クラス、スカウトは3000万以上/年
- ユニフォームや本拠地設定はいじらない
- 初期球団好感度は一切考慮しない
- 最初の海外投資でオセアニアに8000万投資して、最初のキャンプで南アフリカに行く
- キャンプでは能力を最大限上げるためにコンバートはしない
戦力分析
このサイトを見に来ている人には説明の必要もないが、今作で一番日本一になりやすい球団はどこと聞かれたら10人中264人はダイエーホークスと答えるくらいに強いしやりやすい。戦力になれる選手が若く年俸も安い、初心者が手を出して一番楽しいチームと言っても良い。直感的に選手を選んでも日本一になれるが、一応攻略サイトを名乗っているので頑張って書く。
投手
投手陣がホークスの強みの一つ。先述の通り選手が若くて安い。欲しい選手は大体これに当てはまるのである。しかも先発リリーフが揃っているも素晴らしい。個人的にまず取り上げたいのは和田毅。2023年ストーブリーグを意図しない形で盛り上げた男だが、この年ルーキーイヤー。その年の活躍が反映されているので新人にしてはかなり能力が高く、それでいてシステム面の恩恵を受けているので弱い要素がない。新人なので安い選手が多いホークスでもとびきり安い年俸というのも恐ろしい。必ず雇うべき人材と言えるだろう。和田を筆頭に、斉藤和巳、杉内俊哉、新垣渚といった20代の選手だけで先発ローテーションが組める。巨人でもこれはできない。
そしてリリーフだが、セリーグには岡島がいるが、パリーグには篠原がいる。5000万で若さもあるが1年目から最多セーブも狙える能力の高さ、そして専門リリーフというのも嬉しいところ。先発4本柱と篠原、ここだけは絶対に契約して早期の日本一を目指したい。それ以外は田中総司、小椋真介といった左腕もしくは低年俸を足していけばほっといても強力投手陣が出来る。助っ人も安いのが個人的にGood Pointである。
捕手
ホークスが12球団最強である最大の理由がこの城島健司。
リードと肩がAという高い守備力を持ちながら4番を任せることが出来る圧倒的な打力を持つ。それでいて27歳という成長盛りで、更に言うと普通/遅めで長期戦力にもなれる。弱い要素が全くない男なのである。城島を獲得しようとすると他球団ならお祈りしてFA宣言を待つか、古田を輸入してトレードするしかないのだが、ホークスで始めると2億払うだけで獲得できる。これはおかしい。2億自体は高いが、他の球団を見ていけば城島の能力は5億あってもおかしくはない。絶対に取れ。
内野手
内野の主力は井口資仁。阪神タイガースの記事で今岡誠も紹介したが、あちらは打力特化型だが井口はアスリート型の選手、「打って走って守る」が全部タイトル争いできるレベルの選手なのだ。
城島もかなり打力の高い選手だが、それと同じ能力もしくは上回っておきながら二塁手と遊撃手をほぼ同じレベルで守れてなおかつ盗塁王まで狙えるという、井口以上に完璧な選手は恐らく存在しないだろうというレベルで優秀。城島は2億だが井口は8000万という破格の年俸で済む。朝日新聞じゃなくてもこれはおかしいと声を上げるだろう。
ただ、それ以外が少し問題。一塁手の松中は打撃専門で1億越え。小久保やズレータも同じ。ズレータはまだ安いから雇う価値があるが、小久保に至っては2億を超える年俸。ちょっときつい。それ以外で注目すべきは川崎宗則くらいだが、1年目だと打力がやはり物足りないのが残念、それ以外は素晴らしいのだが…。ズレータ、井口、川崎のほかには吉本と本間という少しレベルが落ちる選手で穴を埋めるといった感じなので、トレードでは特に一塁手を狙いたいところだ
外野手
ホークスの数少ない明確な弱点が外野手の層の薄さ。ロッテに比べればマシだが。
セリーグ球団なら外野手と言えばスターの宝庫と言っても良いポジションであり、高橋由伸、福留孝介、濱中おさむ、赤星憲広、緒方考市、金城龍彦、ラミレス、真中など戦力として一番期待できるところなのだが、ホークスでは年俸相応の選手が多く、全体的な共通点として長打力が貧弱である。
一応戦力として期待できるのは柴原、村松の二人。1億行かない年俸で走力に優れており守備力も平均的、二人とも特に長打力が無いので打線の形が出来ると言えば耳障りは良いが、赤星ほど走れないのであまり貢献も期待できなさそう。他のモブ顔の選手は安いのでトレードの弾として確保はしておきたい。
補強すべきポイント エディット選手のポジション
内野手の獲得状況による。一塁手か三塁手がかならず貧弱になるのでトレードでそこをどう補強するか。外野手も貧弱なのだが後述のトレード要因でラミレスと真中くらいならどうにかなるので、柴原or村松残しで形を作れるようにはなるだろう。投手と捕手は心配する必要なし。
エディット選手は基本投手で社卒左腕を作ればいいのだが、それ以外であれば、中々獲得しにくい一塁手を社卒で作れば松中を雇わずに済むのでお勧め。松中は優秀な部類ではあるが優先事項は低い。
トレード要員
村松有人 外野手 31歳
31歳と丁度成長のピークを迎えた外野手で、年俸の安さを考えると優秀ではあるのだが、交換できる選手のランクも高いので選出。
適当な選手を付けるだけでラミレス真中の両取りが出来るというのが最低条件ではあるのだが、それを4200万という年俸で実施できるのが素晴らしい。これに合わせて柴原も獲得できれば、この時点で外野の補強は終了しても良い。またそれらより能力は落ちるが、将来性をある程度考えるのであれば巨人とのトレードもおすすめだ。近鉄とのトレードでも中村北川という伸びしろがあり一塁手と三塁手が獲得できるのも面白い。ただ年俸差がえぐすぎて破産しないかが怖い。
柴原洋 外野手 29歳
ホークスで最も頼りになる外野手ではあるのだが、先述の通り巧打と走力に偏っていて、長打がないのであれば持っていてほしかった守備力の貢献度がそこまで高くない。年俸相応には優秀ではあるが、意外と交換できる選手が優秀なので候補に入れて置いても良いだろう。
架空の雑魚を入れるだけで福浦和也が獲得可能。チャンスに強く巧打力に優れたパリーグ屈指の一塁手を取れる。もちろんこれだけだともったいないので何としてでも小坂あたりは持ってきたい。
右の画像はピンポイントな補強だが、どこでも守れて巧打力のあるユーティリティー木村拓也と、一年限定で使える三塁手の野村謙二郎もとれる。野村はわらしべ長者のための材料にもなるので、そこから別の選手を取りに行くことも出来る。
4月以降にできる2度目のトレードでも価値が高い状態を維持できるお陰で、中々いい選手と交換ができる。左の緒方野村で更なるトレードの弾を補充するという運用や、最強の1番打者赤星と交換することも可能だったので優秀なトレード要員と言っても良いだろう。
スクルメタ 投手 31歳
Cアップが魅力の抑え投手。能力は悪くないが抑えという起用が不安定かつ限定的なポジションで、優秀な選手とトレードできる材料になるので紹介。
助っ人がここで紹介されるということは、ラミレスもしくは具臺晟とトレード出来るということだが、村松というなんだかんだ優秀な外野手を放出するのは痛い。なによりもパリーグなのでラミレスの守備力を考えるとDHにしておきたいとなった時はこちらの方が圧倒的にお勧め。
- 右 柴原
- 中 真中
- DH ラミレス
- 左 村松
といった外野陣を構築できれば優勝もたやすいだろう。
おいおいおい、宮本慎也までとれるぞやばいわ(2024/09/21)
メンバー表
指標 | 説明 |
---|---|
年俸 | *100するとゲーム内での年俸に(例)9…900万、200…2億0000万 |
成長 | 0=超早熟、1=早熟、2=普通、3=晩成、4=超晩成 |
衰え | 0=急降下、1=早め、2=普通、3=遅め、4=ゆったり |
評価 | トレードの評価。数字が大きい程交換可能な選手が多い。 監督のトレードコメントを7段階に分け 投手の場合は高橋尚成か吉見祐治、野手の場合はラミレスか村松有人を基準にした |
評価 | 説明 |
1 | 不釣り合いすぎて単独ではほぼ獲得は不可能。「4」以上の選手を入れよう |
4 | 評価が「1」の選手を足せば高確率で成功する |
5 | 単独でも高確率で成功するくらい評価が高い。もう少し組み合わせて複数人取りたい |
6 | 単独でも絶対に成功するくらい評価が高い。 「1」の選手2人足せばもう一人レギュラーが取れる |
7 | 取れない選手はいない。最強クラスの評価。古田敦也以外該当者なし |
選手名 | 年齢 | 年俸 | 成長 | 持続 | 評価 |
小椋真介 | 23 | 6.5 | 2 | 2 | 1 |
篠原貴行 | 27 | 50 | 2 | 2 | 4 |
山田秋親 | 25 | 22 | 2 | 2 | 1 |
新垣渚 | 23 | 15 | 1 | 3 | 5 |
永井智浩 | 28 | 40 | 1 | 3 | 4 |
寺原隼人 | 20 | 30 | 2 | 2 | 4 |
和田毅 | 22 | 15 | 1 | 3 | 4 |
ナイト | 28 | 48 | 2 | 2 | 1 |
田中総司 | 26 | 6 | 2 | 2 | 1 |
渡辺正和 | 37 | 42 | 3 | 2 | 1 |
星野順治 | 29 | 76 | 2 | 2 | 4 |
吉武真太郎 | 28 | 15 | 2 | 2 | 1 |
スクルメタ | 31 | 40 | 2 | 2 | 4 |
佐藤誠 | 28 | 11 | 2 | 2 | 4 |
岡本克道 | 30 | 76 | 2 | 2 | 4 |
杉内俊哉 | 23 | 15 | 2 | 2 | 4 |
吉田修司 | 37 | 105 | 3 | 2 | 4 |
山村路直 | 25 | 6 | 2 | 2 | 1 |
田之上慶三郎 | 32 | 80 | 2 | 2 | 4 |
斉藤和巳 | 26 | 30 | 2 | 2 | 4 |
選手名 | 年齢 | 年俸 | 成長 | 持続 | 評価 |
城島健司 | 27 | 200 | 2 | 3 | ? |
的場直樹 | 26 | 8 | 2 | 2 | 1 |
田口昌徳 | 33 | 22 | 2 | 2 | 1 |
松中信彦 | 30 | 160 | 2 | 3 | 4 |
ズレータ | 28 | 40 | 2 | 2 | 1 |
吉本亮 | 23 | 8.5 | 2 | 2 | 1 |
鳥越裕介 | 32 | 54 | 2 | 2 | 1 |
井口資仁 | 29 | 80 | 2 | 2 | 6 |
小久保裕紀 | 32 | 210 | 2 | 3 | 4 |
本間満 | 31 | 16 | 2 | 2 | 1 |
川崎宗則 | 22 | 13 | 2 | 2 | 1 |
村松有人 | 31 | 42 | 2 | 2 | 4 |
柴原洋 | 29 | 90 | 2 | 2 | 5 |
バルデス | 30 | 105 | 2 | 2 | 4 |
荒金久雄 | 25 | 9 | 2 | 2 | 1 |
松田匡司 | 29 | 8 | 2 | 2 | 1 |
大道典嘉 | 34 | 74 | 2 | 2 | 1 |
辻武史 | 24 | 8 | 2 | 2 | 1 |
出口雄大 | 32 | 20 | 2 | 2 | 1 |
高橋和幸 | 26 | 8 | 2 | 2 | 1 |