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初心者でもやきゅつく2003攻略!ライオンズ編

これさえ見ればだれでも5年目までの日本一が達成できるをコンセプトとして、攻略法をまとめてみました。今回はライオンズです。

基本的な設定として

ライオンズは今作の1年前、つまり2002年のパリーグ優勝チームである。その影響でパリーグの中では戦力も充実しているが年俸も少し高めで、パリーグでは難易度が高めのチームである。ただ必要な選手をピンポイントで選んでいけば早期の優勝は全く難しくない。トレードの組み合わせも面白いものが多いので、中級者以上であればかなり面白く遊べる。今回はそれを伝えられるように頑張って書きまーす

投手

投手陣で欠かせないのはやはり平成の怪物、松坂大輔。当時の日本球界を代表する名投手だが、今作では23歳で登場。開始時ではトップクラスの能力を持っているのでほぼ間違いなく活躍する。年俸も安めなので(能力に対して)、必ず確保したい。

他の投手は結構割高感があるので、そこの選出に悩むことになるのだが、獲得をお勧めするのは左腕である帆足、星野智樹、そして最安の鳥谷部。特に鳥谷部は右腕なのにたまに最優秀防御率争いをするレベルで活躍することもある。今あげた選手以外は安めの選手を獲得していけば頭数は揃うはずだ。

松坂大輔は既に能力は一級品だが、まだ成長する。そして高い実力を持ちながら年俸が11500万と安めなのが嬉しい。巨人なら上原くらいもらっている。
リリーフで最高の実力を持つ豊田清も余裕があれば獲得したい。パリーグの抑えでは、ダイエー篠原、ロッテ小林雅と並ぶクローザー三銃士として活躍できる

捕手

捕手は簡潔にいうとちょうどいい奴がいない。絶対的な正捕手として活躍した伊東勤が既に齢40を超えており、リードはともかく打力やフィジカル能力で全く期待が出来ない。2番手の犬伏はそもそも捕手として論外の能力なので雇う必要もないか。最後に新人の細川は1年目にしては高い能力を持っているのは確かなのだが、それでもリードがCで止まって、伊東並みの打力で1年目からの活躍は厳しいだろう。それでも最優先で確保すべきではある。

内野手

西武ライオンズの強さの要因は圧倒的能力を持つ二人の内野手。まず一人目が松井稼頭央。2003年を最後にMLB挑戦した遊撃手だが、今作に登場する遊撃手で最強の能力を持つ。現役ではなくOB含めて最強。4番を任せられる打力、チーム1の走力、完璧な遊撃守備。隙が全く無い。……なのだが、年俸が35000万。今作で唯一能力相応で3億の年俸を持つと言っても良い。あとは小笠原くらい。

そしてもう一人はカブレラ。歴代最強助っ人にギリ入らないが、当時の日本球界最強の助っ人。圧倒的打力と精神で打点をひたすら荒稼ぎするスラッガーだ。しかしこいつも年俸が高い。松井とカブレラを雇おうとするだけで、6億円近い金が持っていかれる。後述する和田&カブレラと松井の年俸がほぼ同じなので、どちらを取るかで考えないといけない。

彼ら以外では、新人ながら打力が素晴らしい後藤武敏、能力が高くどこでも守れる平尾は最優先で獲得したい。

新人離れした打力を持つ後藤が将来の4番候補。守備はカブレラ並なので少し怖いが、序盤はどうせ優勝どころの話ではないので、育成期間だと思って守備につかせて試合に出てもらおう。
痒いところに手が届く平尾は、二塁手、遊撃手も守れるユーティリティー。それでいて能力もそこそこ高く、必要不可欠な選手。個人的には二塁手をおすすめ

外野手

外野の主力は和田一浩が筆頭と言えるだろう。今作の和田は足もそこそこ速く守備も無難にこなせる普通に良い選手といった能力でかなり使いやすい。そのまま4番に据えても良い。小関に関しては長打力がかなり低く巧打力もそれほどではないし、なんなら守備もそれほどではないくらいなので別に要らない。

打力がありながらそこそこの年俸で雇える和田一浩。本当に、どうしても困ったときは捕手も任せることはできるが、リードが限界突破してもB止まりなので全くお勧めしない。
守備職人みたいな面をしておいて、実は劣化赤星と言われてもしょうがない能力をしている小関。わざわざ雇うなら他の低年俸選手を期待して使った方が良い。

外野は若手が充実しているので、ある程度の格になるメンバーを確保できれば試合はできる。大島は長打力以外は良く伸び、長期間活躍が期待できる期待の若手。佐藤友亮も似たような能力で、二人とも空白になりやすいポジションに適性を持っているのも長所。他にも赤田や柴田といった俊足のメンバーがいる。多くとってトレード要員にするのもよし。

当時期待されていた大島裕行。長打が伸びないみたいなことを言ったが20HRを打てるくらいにはのびる。外野手ももちろん普通にこなせるほど肩も含めて能力が伸びるので最優先で確保したい。
佐藤友亮は能力は並だが、個人的には守備走塁がしっかりこなせる二塁手として運用すればかなり優秀な部類の選手だと思う。井口や今岡を求めると際限がなくなるが、長期間二塁手を務めさせて良い人材である。

補強すべきポイント エディット選手のポジション

外野手や投手は多少何とかなるが、捕手と内野、特に二遊間はかなり戦力が薄くなることがほとんどなので、そこを重視して補強を考えていきたい。

エディット選手は基本投手で社卒左腕を作ればいいのだが、それ以外であれば、捕手でつくるか、二遊間なら薄い戦力を補える。

トレード要員

獲得しておけと言っておきながら、トレード要員として紹介するとんでもないブログだが、優秀なんだからしょうがない。1億を超える年俸なのだが、交換相手は皆優秀なので選択肢に入る。

ジャイアンツから遊撃手の二岡、外野手の高橋由伸を獲得できたり、タイガース期待の若手二人を分捕ることも可能。ライオンズでトップクラスに優秀なトレードの弾。和田自身34歳がピークなので彼以上に寿命の長い選手と交換したい。

そこそこの年俸だが、能力と実績がある為にトレードの弾としては優秀。

そこそこの投手さえいれば、岡島と高橋尚成を獲得できるので優秀。付け合わせの石井貴もそこそこの年俸なのだが、付け合わせ程度なら西武には優秀な選手が多いので何とかなる。

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メンバー表

指標説明
年俸*100するとゲーム内での年俸に(例)9…900万、200…2億0000万
成長0=超早熟、1=早熟、2=普通、3=晩成、4=超晩成
衰え0=急降下、1=早め、2=普通、3=遅め、4=ゆったり
評価トレードの評価。数字が大きい程交換可能な選手が多い。
監督のトレードコメントを7段階に分け
投手の場合は高橋尚成か吉見祐治、野手の場合はラミレスか村松有人を基準にした
評価説明
1  不釣り合いすぎて単独ではほぼ獲得は不可能。「4」以上の選手を入れよう
4   評価が「1」の選手を足せば高確率で成功する
5   単独でも高確率で成功するくらい評価が高い。もう少し組み合わせて複数人取りたい
6単独でも絶対に成功するくらい評価が高い。
「1」の選手2人足せばもう一人レギュラーが取れる
7取れない選手はいない。最強クラスの評価。古田敦也以外該当者なし
選手名年齢年俸成長持続評価
森慎二29110225
西口文也31230226
大沼幸二2412224
潮崎哲也3560224
許銘傑2754225
松坂大輔23115137
長田秀一郎2315224
豊田清32160236
石井貴3280225
内園直樹2913221
星野智樹2614221
三井浩二3046221
帆足和幸2412221
土肥義弘2746221
前田和之2810221
鳥谷部健一247224
水尾嘉孝3524231
後藤光貴2940221
青木勇人2630221
張誌家2346224*
選手名年齢年俸成長持続評価
伊東勤41110414
細川亨2312221
犬伏稔昌3128311
高木浩之3176221
後藤武敏2315221
松井稼頭央28350227
高木大成3054131
カブレラ32240236
マクレーン31110221
平尾博嗣2836224
上田浩明3432231
高波文一2814221
柴田博之2720221
和田一浩31105315
赤田将吾2323221
小関竜弥2727224
佐藤友亮2525221
貝塚政秀2929221
大島裕行2222221
宮地克彦3232321
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