最初のノルマとなっている5年以内の日本一。
余程慣れている人でないと、何の戦力補強もせずに優勝というのはかなり難しいです。
今回の記事では初期の環境でトレードで確保すべき選手を球団別で紹介していきます。
まずは前提条件としてトレードというのは
6月4週目後半まで申し込みができ、申し込みから成立まで6週間かかります。
ですので一年間での申し込み回数は最大3件になります。
そしてゲーム開始当初では能力に反比例して低評価の選手というのも何人か存在しており
そういった選手を最小限の対価で獲得できるかによって、チーム運営の難易度が変わっていきます。
今回の記事は1年目から獲得可能なトレードのスター候補選手を紹介していきます。
選考基準は
- 貢献度(能力に準じた、または能力に関係なく良い成績を上げられる)
- 将来性(世界一まで見据えて成長、活躍できる若手かどうか)
- 入手難易度(主力ではなく控え、半レギュラーで獲得できればよし)
このようになっています。各球団大体3人ずつで紹介していきます。ではどうぞ
西武ライオンズ
大変申し訳ないが西武からはとりあえず大島ひとりだけ。
将来性に期待できる外野手で年俸も安く、三拍子そろった選手になる。
チーム全体としてトレードでは獲得できないくらい優秀な選手が多く、その他は大したことがない
大阪近鉄バファローズ
紹介しておいてなんだが今回の選手は等価交換もしくはそこそこいい選手を交換させないと厳しいか
岩隈はご存じ近鉄最後のエース。この時点で実力もあり将来性もある。
高木は将来性ある左腕先発。回復CスタミナAなので中継ぎでもいい。
ただ二軍にいる可能性もあるのは注意。
川口は打撃に魅力のある外野手。即戦力というほど完成していないが
3割30HRを狙えるスラッガーになる。
福岡ダイエーホークス
即戦力と将来のレギュラー候補でこの三人。
井口は超即戦力。この時点での最強二塁手。トリプルスリー100打点を達成できる文句なしの二塁手。
川崎は将来性ある遊撃手。三拍子そろった選手でここから10年持つのが素晴らしい。
吉本は意外と思われるが育つとこちらもクリーンアップを任せることができる強打者に成長する。
千葉ロッテマリーンズ
ロッテは二人の選手。左投も少なく長打のある選手も少ないので取るべき選手も多くない
加藤康介はロッテではほぼ唯一の先発がこなせる左腕。即戦力として期待できる優良株。
福浦は能力の見た目以上に成績が良くなるタイトルホルダー。3割を期待できる巧打力とチャンスに強い強心臓。そして高い守備力も兼ね備えており衰えも遅い将来性もある選手。
日本ハムファイターズ
日本ハムは将来性が強めの選出。投手であれば吉崎勝もいるが左腕なのになぜか燃えるので過信は禁物
正田は能力は並だが左腕の補正のおかげでローテに食い込める優秀な若手投手。
木元は便利屋の側面が大きいが打撃力が将来的にいいところまで成長する。年俸も低め。
森本は守れる場所が多く長打の低さ以外の欠点がない便利屋。
最終的には文句なしのスタメンになれるので早い段階で確保しておきたい選手である。
オリックスブルーウェーブ
特になし
即戦力としては金田政彦、具デソンがいるが残念ながら衰えが早いので
タイムアタックでもない限りはいらない。
野手では日高剛や谷佳知、平野恵一など優秀な選手がいるのだが、1年目だと新人だからトレード成功率が低かったり、チームには欠かせない戦力なのでそもそも応じてくれる可能性が低い。
もちろん他にもおススメしたい選手もいます。
実際にプレイしてどういうトレードが組めるかも試してみてください。
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