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【たわけた戦略】千葉ロッテを2年目で世界一に導いてみた (2)【画餅人事】

写真を確認したところ、そんなに写真なかったんで今回で終わりじゃい!

トレードを効果的に使い、最速世界一を目指すこの企画。早速参りましょう。

トレード 一回目 3月1週前半~4月3週前半

今回の目玉…というわけでもないが城島を獲得するための布石。城島引換券こと古田敦也と今作序盤最強外野手ラミレスを同時に確保。一応書いておくと小林雅=古田、ショート=ラミレス+名有り雑魚で成功率を上げている感じです。

この時点なら古田もそんなに悪くはないどころか素晴らしい選手なのだが、ここから一気に衰えが進行。肩や長打力がガンガン下がっていく。消費期限間近なので、手遅れになる前に城島をもらいに行こう。悪徳スーパーが生鮮食品を加工することでロスを減らすあの感覚です。

トレード 2回目 4月3週前半~6月1週前半

マリーンズホークス
古田敦也城島健司
清水将海井口資仁
戸部浩

リアルで見ればなにをやってるのか理解に苦しむトレードに見えるのだろうが、これが普通なんです。このゲームではなぁ!

今作序盤で最強の捕手城島健司とこれまた最強の二塁手井口資仁を獲得。
これによって大幅な戦力増強だけでなく、パリーグ優勝最大の障壁福岡ダイエーを「骨抜きにすることに成功」。最強のセンターラインを放出したダイエーは衰えが隠せないベテラン捕手とポジション被りでロクに起用できない自衛隊捕手、登板するたびに炎上するリリーフを押し付けられたのである。

トレード 3回目 6月1週前半~7月2週前半

6月時点でのスタメンがこちら。最大の誤算は小坂を放出せず済んだことで、センターラインがかなりガチガチに固めることが出来たという嬉しいもの。内野手は捕手も含めてかなりの戦力となっている。

それに対して外野手とDHはかなり貧弱といっても良い。まずラミレスが守備に就いている時点で辛い。またサブローがセンターについているが、別に守備走塁が小坂並みというわけでもないので、早く彼が外野での序列最下位になるレベルで補強したい。そこで行ったのが下の画像

マリーンズの優秀なトレードの弾として、やかましい系youtuberを水道橋に流刑。その対価としてもらうのは、走攻守三拍子がBレベルでまとまりリードオフマンを務めることが出来る清水隆行。そして今作のプレイヤーがお世話になる斉藤宜之を交換。これはリーグが違うのであまり戦力低下を考えなくても良いが、おそらくジャイアンツの外野は車椅子レベルに鈍行化するだろう。キュルキュルキュル

そしてトレード成功後の打線の完成形がこちら。
⁇「うちと合併したらマリーンズの選手誰も入れんぞガハハハ」

実際かなり見栄えのいい打線が出来たのではないか。これで打力不足に悩まされることはなさそうだ。

計画通り城島が恐ろしい活躍。勝ったなガハハハ

ここでようやく首位奪取。それでもかなりの接戦なので心臓に悪い。

そしてついにマジック点灯。ここまでくればもう大丈夫やろ。なお2021年。
そして

川井川井川井と川井貴志を限界まで酷使


することで見事投手の層の薄さをカバー。無事9月の後半と収入的にもちょうどいい感じの時期に優勝を達成した。

そして日本シリーズの対戦相手は阪神タイガース。巨人が弱体化した影響で戦力層がなんだかんだ熱い阪神がセリーグを制していた。

阪神対ロッテの日本シリーズ…うっ、頭が

しかし、そんな圧倒的な結果になることはなくむしろデッドヒート。なんならこちらが3連敗してしまい「まだだ、まだあわあわわwwwっわわわ」スラムダンクのコラ画像みたいな展開になってしまったがなんとか4連勝で奇跡の大逆転優勝。最高の金額で最大限試合をホームで行うことが出来たのでめちゃくちゃうまい。

というわけで無事に一年目に優勝と日本一を達成することが出来ました。成績発表していきます。

1年目選手成績

結構エディットだよりになってしまったがしょうがない。あと助っ人は仕事しろ。

何よりも大エース加藤の貢献がデカい。唯一の防御率2点台で貯金こそ少なかったが安定した投球を見せてくれた。さらに称えるべきは川井貴志。能力自体は貧弱ながら左腕とカーブスクリューを駆使して50試合登板し36セーブを記録した。川井がいるから岡島や小林雅英がいなくてもやって行けるのである。

そして野手陣。神様仏様城島様様である。

城島は捕手というポジションにありながらなんと50HRを記録。ロッテの中核としてチームを支えた。
そして衛星のようになって目立たないが一番として起用した井口も3割20HR40盗塁と打って走ってと大暴れ、井口が出れば福浦とラミレスも打ちまくりここのメンツは全員3割を打ち、「投手がヘボでも打てばいいんだよ」と破壊力のある打線を演出した。

それでも失点、HR、盗塁、防御率はリーグトップなのだが、その割に得点はAクラス最少。得点効率がかなり悪く投手力がないと死んでいた。

野手陣やっぱり投手に謝れ。

2年目 世界選手権

2年目。FAで井川慶、大村直之を獲得。

ガハハ、Vやねん!

また清水隆行が衰え始めたのでトレードの弾として起用。ダイエーの篠原貴行と杉内俊哉と交換した。メンバーがギリギリすぎる…

2年目はさっくり。なぜか投手成績が悪化したが前年以上に打線が奮起したおかげでリーグ唯一のチーム打率.300、今度こそ打線が投手陣を引っ張った。西武は松井稼頭央が抜けたことで最下位。カブレラが頑張っていたのに…。

前年は城島依存が凄かったが、2年目は井口依存が凄い。なんてったって40-40。これは将来ロッテの監督になりますわ。なお采配
新加入の大村はHRこそもう少し欲しいと思うものだが、いつもは稼がない盗塁で貢献。そういうのでいいんだよ。こっそり小坂も2年連続30盗塁である、素敵!

翻って投手陣、エディットだよりは卑怯だろうと今更思いついたことにより中継ぎに転向。実はシーズン中に誰だったか忘れたが西武とトレードし、石井貴と森慎二を獲得。なお成績は振るわなかった

というわけで何の感慨もなく世界一。くじ運がよくキューバとアメリカで冷戦してくれたおかげで、楽に決勝進出。そのまま優勝できました

ケツ論

千葉ロッテでも世界一になれまぁす!

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