評価はリアタイでの貢献度の比重高め。掲載順はOVRから降順。一部選手はTBのように過去の年度が採用されている。その為該当選手には年度と所属チームを追加で記載
ダルビッシュ有 2020 CHC

おそらく最強のダルビッシュ。検証記事はこちら
第1球種は全てA以上。以前のバージョンではスローカーブやドロップカーブで実装されていたが、今回はナックルカーブなので25年パドレスと同じになっている。ナックルカーブは体感がかなり早めの変化球なのでその分強力ではある。スイーパーカット、スイーパーカットスライダー、ツーシームスプリット、そしてナックルカーブと全変化球使いやすく、守備ステータスも高めなのでスキがない。制球が高い上にコントロール持ち、奪三振++キレで変化球を強化できるので特能の噛み合わせも良い。ダルビッシュ有ファンなら必須の選手。
クリス・セール 2017 BOS

球威スタミナ同値でオールAのステータスで単純に強い。さらに球種も縦スラと斜めスライダーが共に変化量6、さらにツーシームDシンカーと高速チェンジアップ5。個人的にはスライダー以上に厄介。以前のバージョンまではスライダーも強力だがそれ以外なら基本高速チェンジアップを待っていれば何とかなった。しかしそこにシンカーも加わることで選択肢が増え、より打者側はと対応が困難だろう。さらに特能も変化球が大幅強化され噛み合わせが良い。セールを散々逃してきたユーザーにはお勧め。
アーロン・ジャッジ 2022 NYY

おそらく実装される中では最強の個体となったアーロン・ジャッジ。
特能が最強セットではなくなったことが気になるだろうが、全選手中トップのパワー89にスプレーヒッター++(パワー+8)とバレル(パワー+3)で特能が発動すればパワーがカンスト。ムーンショット代わりのローボールヒッターはミート+3で低めのボールを打った際の打球の伸びが増すので、外角低めに軽率に投げようものならピンポン玉のように飛んでいくだろう。
個人的に一番の強化ポイントは守備走塁。打つだけ打って守備はアンドリュー・ジョーンズあたりに交代するひき逃げスタイルが起用法のトレンドだったが、走力B75に守備適正B70、更に捕球がB79肩A80と守備面に隙が無いので、こだわりがないのであればジャッジひとりで事足りてしまう。しかもライトも下手な一軍半の選手よりうまいのでそちらを任せても良いと文句なし。
年度も61HR打った年とキャリアハイのものなので全プレイヤー必須の選手と言えるかもしれない。
ザック・ウィーラー 2021 PHI

能力は化け物クラスなのだが下方向のスプリットが消えてしまいツーシームスプリットが出来ないのが残念。スパイクカーブをもっているのでカーブ性能はここまで実装されたウィーラーの中では最高なのだが、投球戦術においてそれ以外の強みがない。リーグ最強格。特能はかなりいい。
ホセ・ラミレス

表ステータスALL+1の代わりに裏ステがALL-1となっているので注意。それ以外の変更点なし。
攻撃面の性能が高いラミレスのステータスをさらに上げてきやがったので単純に最高の三塁手。守備面を考えると後述の選手の方がいいのでツープラトンシステムを組むには最適の選手となる。パワーA85はヤバすぎる
タイラー・グラスノー

通常版と比べ表ステータスと守備ステータスはALL+1となっているのでその点は強力。ただ球種が微妙なのでリーグ枠。特能も変わりなし。
ルイス・ロバートJr.

25年通常版と比べ、右ミート-3、左ミート+5、パワー+2、捕球-6、スローイング+27、肩力+4、守備適正-4となっている。特能も通常はチャンスメーカー++、バレル、プルヒッターだったがバレルが++になり対左投手が第3特能に。
なぜジャッジと同じガチャに入れてしまったのか?守備を考えるとこちらのバージョン、打撃を考えると通常版の方が使いやすいだろう。
マイケル・キング

25年通常版と比べ、表ステータスと守備ステータスがALL+1となっている。スタミナがAとなり更に中継ぎ抑え適正迄ある。更に起用法限定特能もないのでモード問わずに中継ぎとしてローテーションに入れておきたい選手。使用率も高く高速チェンジアップA5やスイーパーが優秀なのでリアタイでも問題なく使える投手だろう。あたり
ジャクソン・チョーリオ

25年通常版と比べ、弾道以外の全能力+1
現在実装されている25年度版のレフトではかなり優秀な選手。走力が高く守備適正も並、守備ステータスも必要なものがCあるので守備走塁は平均以上。打力はスプレーヒッター++があるのでパワーが85,チャンスも発動すれば88まで乗るのでレフト欠乏症のプレイヤーなら当たりの選手。何よりもまだ若いので今のうちに確保しておけば将来更なる強化に備えることも出来る。
今起用しても強い上に投資用の選手としても優秀なのであたり。
CJ・エイブラムス

25年度版通常未実装。24年度版と比べると、右ミート-2、左ミート-2、パワー+1、走力+1、捕球-1、スローイング-10、肩力-4、遊撃守備適正+6となっている。
特能は大幅に強化されているもののジャッジを見た後にこれだと見劣りする。しかもワシントンバージョンのターナーが実装されたばかりなので純正からすると引く価値はあまりないのかもしれない。今年の活躍次第でござる
ブライアン・ウー

25年度版通常未実装。24年度版OTWで登場。球速は-1だがそれ以外の能力は軒並み上昇している。守備も若干悪くなっている。
高速スライダーC3が追加され全体の球質は上昇し、特能も対右打者++同点阻止援護と比べると使いやすさは大幅に増している。ただそれでも今回のガチャでは見劣りするか。投球のほとんどをストレート系でしめるらしいのでいずれスクーバルみたいになってくれればいいが。
ノーラン・アレナド 2022 STL

なんでお前そのOVRなんだよ。
過去に登場したTB第1弾と比べるとモメンタムは高いが、全ステータス-3程度の下落で落ち着いている。左ミート-7、守備適正-6、スローイング-7が大きな下落となっている。
MLBの傾向に適した右投手にはミートパワーともに充分でなによりも高い守備力が魅力の三塁手。特能が全て発動するとパワー+13となりホームランが狙いやすく、コンタクト感覚も高評価を受けているのでいきなり三塁手最強候補に入ってきた感じがある。ジャッジに次ぐ目玉選手となっている。
ベン・ジョイス

今回のガチャ選手では一番ピーキーな性能。今後開催されるリアルスピードのリアタイでは無双するだろうがそれ以外では難しい。
25年度版通常と比べると全能力+1されているので純粋な強化をもらえている。全特能が発動するとミート-4、パワー-14のデバフを打者にかけた上にストレートの威力を大幅に上げることが可能、ただ荒れ球のせいでベストピッチを投げられないとノーコンとなる。ただでさえアホみたいに速いボールを投げるのに当てたところで前に飛びにくいので基本ホームランは打たれないだろうが、あまり所にボールが生きやすいのでマシンガンの様にヒットを打たれる確率は高い。
でも私は欲しい。
コメント