やきゅつく2003を今更やるにあたり
データを見ながらどの球団がおすすめかを書いていきます
まずは大本命ホークス
2003年日本一になったチームであり人気、実力、ゲームでの能力全てが最強でした。
某動画サイトでは日本一RTAで使用されたりしました。
その強さの理由
①スタメン級選手の能力値が満遍なく高い
当時のダイエーにはトップクラスの選手が揃っていました。
先発では斉藤、和田、杉内、新垣
リリーフでは吉武、篠原、スクルメタ
野手陣では
センターラインを城島、井口、川崎、村松
その他に松中、ズレータ、バルデス、柴原など
投走攻守すべてにスキがないチームでした。ゲームでもB以上の能力が多いので
予備知識なくても戦っていけます。
②エース級投手陣の年俸が安い
おそらくホークスが強い理由の4割を占める要素
20人いる選択候補選手の内年俸が5000万超えるのが5人のみ
そして主力級選手と呼べる投手で3000万以下で雇えるのがざっと見積もって6人
斉藤(3000)和田(1500)杉内(1500)新垣(1500)田中(650)小椋(650)
普通のチームであればこのレベルを集めるだけで1億(10000)超えますし
そもそもそろえることが難しいです。このゲームで強いとされるサウスポーが多いのも◎
③年齢層が若い
先ほど主力になりえる投手で最年長が田中と斎藤の26歳。
野手陣では城島(27)井口(29)川崎(22)と成長が見込める選手が全体的に多い。
このゲームの最初の目標は5年以内の日本一なのでそのころには
成長のピークに達している選手が多数を占めるのでゲームクリアが
遅かれ早かれ約束されているようなものである。
最後にお勧め初期選択選手を紹介
普通/普通/左/先発
若くて安くてサウスポーの一人。
37歳までは使えるので全然世界一の期限まで戦える。
ただ転生はしにくいのが悲しい。
早熟/遅め/左/先発
上に同じだがこちらは成長が早い分衰えが早く35歳で限界が来る。
この二人を獲得するだけでローテが二人が確定するので
縛りでもない限りは採用すべし
普通/普通/左/先発
上に比べて能力的な意味で格は落ちるがそこそこには戦える上に、650万で雇えるという良心的な設定。成長するまでは使いにくいが将来的には先発ローテに日本一から世界一になるまでの期間でものになれば、4人ローテで30勝できる程度には活躍できる。
普通/遅め/右/右/捕手
今作の特に初期選択選手における最強捕手候補の一人。
実は打撃はこれ以上目立って伸びないがリードはSまで行く。
衰えのスピードが遅めのために39歳くらいまで使っていける。
投手獲得で浮いた金を城島に突っ込もう。
他のチームでも一年目でFAする可能性があるので最優先で取りに行くべし。
普通/普通/右/右/二塁手
まさしく走攻守全て揃った2003年現役最強候補二塁手。
セリーグの今岡に比べてHRと盗塁が上になりやすく遊撃手も守れるスーパースター。
監督のレベルが高ければ3割30本100打点30盗塁も視野に入る。
城島獲得で金が浮いていれば優先して取りに行こう。
普通/普通/右/左/遊撃手or三塁手
メジャーリーガー紹介しとけばいいと思っているのかと思っている人がいるかもしれません。
違うんです。当時のホークスがおかしいだけなんです。
足が速く盗塁もできるために他の三塁遊撃選手の候補に比べて攻撃面で活躍できる選手。
それでいて1300万で契約できるので上の野手二人とっても全然余裕がある。
鳥越や本間に比べて全然安く若いので本当に取らない理由がない選手。
ただ若いうちは能力の低さのせいでイメージに比べて活躍しないので注意。
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