成長 普通
衰え 普通
初期値
限界値
総合評価 A
OB助っ人としては最強クラスの性能を持つ超優秀な二塁手。
初期値時点でも運用が可能なくらい優秀な選手ではある。攻守ともに安定感がありスタメン起用ができるので正しい意味で助っ人としての活躍できる。
2~3年くらい起用しているとぐんぐん成長していき、一気に主軸打者に。優秀な巧打力とそこそこの長打力と選球眼、卓越した精神力の高さで素晴らしい成績を残す。↑の画像はキャリアハイの成績でこの年三冠王に輝いた。
走力も盗塁も平均レベル、守備も平均的だがこれほどの打力を持った二塁手はそうそう居ないので、それだけでも戦力としては貴重である。
普通/普通なので長期の活躍というわけにはいかないが、26歳入団で34歳くらいまでなら主力としての活躍が期待できるので総合的に見ればA評価くらいで妥当ではないだろうか。
小ネタ 史実紹介
ロバート ローズ
プロ野球の過去の試合結果、スコア、個人成績、チーム成績、タイトル等のデータ。一軍出場の全選手7000人以上の年度別成績もあります。
関連項目
- 権藤博…横浜が日本一になった時の監督。ローズは権藤博に厚い信頼を寄せており「権藤が監督をやっている間はやめない」と発言するほどであった。今作でも選手としてすさまじい成績を残す。コーチとしても有能。
- レロン・リー…名前が分かりにくいリー兄弟の兄貴の方。ローズが横浜時代に残した通算1275安打は助っ人が1球団で記録した通産安打において歴代2位なのだが、1位がリーで1579安打である。ラミレスやタフィ・ローズは通産安打ではそれを上回るが二人とも複数球団での成績である。
- フェルナンデス…ロッテや西武に活躍し高い打撃力とサイレント進塁で有名な選手。2002年のキャンプ途中で退団してしまったローズに代わる存在として入団したのがフェルナンデスであった。打撃に関してはやはり文句なしだったが守備がクソという理由でロッテを退団しその後西武や楽天、オリックスなどで活躍した。このフェルナンデスがロッテから抜けたことで入団したのが李承燁というわらしべ長者?物語が続く。
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