続いてあにまささんの評価をやっていきます
1位 中西太
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入団して即4番に座ることのできる超即戦力打者。トリプルスリーやったのに
盗塁がCだったり、守備に悪い評判がないのに守備がガタガタだったりするが
打撃は鬼の性能。納得の1位指名。
2位 松井稼頭央
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今作最強の遊撃手。走攻守全てがハイレベルで特に守備走塁は誇張なしで最強。
打撃も3割30HRは平気で可能な能力を持っていて活躍期間も長い。
2位指名で獲得できたのは今回のドラフトで最高の当たりといっても過言ではない
3位 河本育之
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Bランクでありながらも左腕の恩恵をこれ以上ないくらい受ける今作最強クラスのクローザー
チーム状況が守備型なら50セーブも夢ではないほどの安定感を見せる。
社会人出身で戦力になるのも早く、活躍期間もそこそこと計算できる投手として存在感を放つ
4位 谷繫元信
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横浜の日本一と中日の黄金期形成に貢献した名捕手。今作ではパンチ力ある打撃と
完成の早い捕手守備能力が魅力の捕手として活躍する。3年目には守備でチームを引っ張って
いける存在になれる扇の要。息子の件は触れてやるな
5位 カズ山本
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戦力外を受けた後、バッティングセンターでのアルバイトを経てプロに戻ってきた苦労人。
走攻守三拍子そろって能力も魅力の一つだが、何よりも現役期間の長さが魅力。
若干長打が足りない気もするが全選手屈指の勝負強さで補えるドラキュラ様である。
6位 吉岡雄二
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チャンスに強く、守備力に安定感があるいてまえ打線の要。
ネームバリューでは地味な方だが守れる場所は多いし、盗塁はAになるし
打撃は普通に優秀と文句なし。魔境のポジションが故に目立たないが実際優秀。
7位 吉村禎章
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ケガに泣いた天才打者。守備と走塁に関してはBランクとかそこらへんレベルなのだが
打撃に関しては早い時期から完成されている即戦力。衰えも遅いので活躍期間が長いのは
評価点。順位的にもいい外野手が消えている中、打撃型外野手を指名できたのは大きい。
8位 小関竜弥
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2003年当時は西武の主力だった外野手。守備走塁に関してはかなり実力が高く
先ほどの吉村とは対照的だがかなり優秀。センターを守らせればチーム守備は
かなり安定するだろう。ベース踏み忘れは悲しい事件でしたね…
9位 白井一幸
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守備に定評のある二塁手。
ここまでの指名では基本打撃にも定評のある選手を指名してきたが今回は自衛隊選手。
内野はほぼ守れるという長所はあるがスケールは小さい。二塁手はそういうのが多いから仕方ないが
10位 桑田真澄
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現実で考えるとあり得ない順位で指名された薬じゃない方。右腕ではあるが
実力自体はかなり高いので、調子がいいとシーズン防御率が2点台とかは普通にある。
この順位まで桑田が残っているのがやきゅつく2003がどういうゲームか窺い知れる材料だろう
11位 音重鎮
(画像なし)
やたらとカープと中日に指名される謎の外野手。
現役時代は期待されていた選手らしいが今作では守備がうまい以外に特徴がない…
12位 佐々木貴賀
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日本ハムに所属していた左腕リリーフ。
能力自体は目立たないが左腕でそこその優秀な変化球を持っているために
初期の環境では結構役に立つ。良い選手とは言えるか謎だが
活躍しやすい選手を指名したことにゲームの経験を感じさせる指名だと思う。
助っ人枠 ブライアント
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全選手中最強クラスの長打力と勝負強さを誇る近鉄屈指の助っ人。
初期値で長打力がSといかにも助っ人という感じの能力なのだが選球眼がクソなので
育成期間が必要。活躍期間が長いせいか意外と通算HR数は300を超えたりはする。
こんな感じですかね。何よりも光るのが2位指名で松井稼頭央を獲得できたことが正直羨ましい。
活躍期間が長い選手が多いので実際にチームを組んでみてペナントしたらいい成績を残しそう。
投手がややコマ不足感があるが、能力自体は全員高い。
というか選手としては一芸に秀でた選手が多いのか?
というわけで次回もよろしくお願いいたします
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