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初心者でもやきゅつく2003攻略!マリーンズ編

これさえ見ればだれでも5年目までの日本一が達成できるをコンセプトとして、攻略法をまとめてみました。今回はマリーンズです。

マリーンズはかなり記事を書いているので、それらと併せて読んでもらえれば、更にやりやすいと思います。

基本的な設定として

マリーンズは戦力になれる低年俸選手がかなり少ない代わりに、そこそこの値段で収まっている選手が多い。高年俸は避けていけば45人は雇えるので人数は揃えられるだろう。

投手

マリーンズの特徴として左投手がマジで少ない。今でもそう

小林雅、黒木、清水直、小野、みーんな右の投手しかいない。黒木や小林雅はともかく清水とかは知名度に対してかなり能力が微妙。

そんな中で数少ない左腕なのが、加藤康介と川井貴志。二人とも初期値は低いが、限界値はそこそこ高く、この時点でも活躍自体はできるので将来の中心選手になってもらう。それ以外の選手は全員トレード要員と思っていても何の不都合もない。

加藤は能力はそこそこだが、球速が速くスローカーブが優秀でなおかつ左腕なので、かなり活躍が期待できる投手。多少燃えても4点台の防御率で済むので確保すべし。
同リーグでも篠原がいるせいで目立たないが、実はかなり優秀なスペックを持つ川井。スクリュー、スローカーブ、Cアップと優秀な変化球をすべて持っている。持っているほど強いというわけでもないが、カス変化球を持たれるより優秀なので、ほぼ確実に活躍できる。

捕手

捕手は意外と揃っている部類の球団であるマリーンズ。守備が優秀で城島に次いで使いやすい清水将海がレギュラー。控えには守備特化型に設定されている橋本将と捕手にしては打力が伸びる里崎がいる。

この後に述べるが、これほど優秀な捕手層にもかかわらず最終的には全員使わなくなる。

肩がAで守備力が全てBと素晴らしい捕手である清水将海。打力と走力には欠片も期待できないが、正捕手に必要な能力は持っているしさらに成長も期待できる。
まぁ、最終的にはトレード要員になるが
飛ぶ鳥を落とす勢いのユーチューバーもこの頃はまだ期待の若手捕手。それでも打力は高く設定されており、「打てる捕手」としてトレードでも高い価値がある。ただ育成期間が短く、捕手に必要な能力が少々貧弱なので、自前で育成するのは厳しい。
まぁ、最終的にはトレード要員になるが

内野手

ロッテの野手戦力が貧弱なのは今に始まった事ではないのだが、今作ではまだ救いがある。

打撃では一塁手の福浦和也が巧打力と精神に優れたスラッガーとして活躍が出来る。長打力が少ないように見えるが、これでも30本は期待できる選手なので見た目以上に打てるのである。

守備面では遊撃手の小坂誠が9600万で獲得できる。およそロッテの選手とは思えないほどAの能力を保持しており、イメージ以上に打てるので1番遊撃手を任せたい。

申し訳ないがそれ以外はベテランか打撃専門の助っ人、そして実力不足の若手といった感じでなおかつその若手が他球団に比べて貧弱という悲しみを背負っているので、総とっかえを早期に考えた方が良い。

働き盛りの福浦和也。守備は今作ではそこそこだが、千葉ロッテには貴重な打力のある選手として重宝する。他の球団で彼より明確に優秀な一塁手はリナレスとカブレラ、松中信彦くらいでカブレラなどは高年俸なので、実は使いやすい部類でもある。外野手もいけるのも○
選手評価のすべてを守備走塁で賄っているスーパー遊撃手小坂誠。守備に目が行きがちだが、260くらいは打てるので平均的に打力も高め。一番の魅力はトレード要員としての価値の高さ。

外野手

千葉ロッテで一番救いがないの外野手の層の薄さ。高額年俸の波留と諸積は衰えがひどく、喜多や伊与田は成長してもそこまで能力が高くならず、戦力になれるのがサブローと立川くらい。そしてこの二人も他所の球団なら控えになるかならないかくらいの能力で限界が来てしまうという惨状。

トレードや外野手、助っ人発掘でも外野手は最優先にしても良い。幸いに高橋由伸をはじめ、外野手は優秀な選手が取りやすいので、整え方は簡単。これからやるトレードですこしづつ補強できれば嬉しい。

外野手でありながら、二塁手を守れることが最大の魅力のサブロー。守備力が高く、長打以外は良い感じに育ってくれるのでいっそのこと小坂と二遊間を組ませた方が良いかもしれない
モブ顔の立川。実はちゃんと育成すると30本塁打記録する打力がある。育成期間が短いが、ロッテの外野手では一番期待できる選手なので取った方が良い。ただトレードの評価は低い。

外野は若手が充実しているので、ある程度の格になるメンバーを確保できれば試合はできる。大島は長打力以外は良く伸び、長期間活躍が期待できる期待の若手。佐藤友亮も似たような能力で、二人とも空白になりやすいポジションに適性を持っているのも長所。他にも赤田や柴田といった俊足のメンバーがいる。多くとってトレード要員にするのもよし。

補強すべきポイント エディット選手のポジション

外野手や投手は多少何とかなるが、捕手と内野、特に二遊間はかなり戦力が薄くなることがほとんどなので、そこを重視して補強を考えていきたい。

マリーンズではエディット選手を特に社卒左腕を作らないときつい。あまりに自前で左腕を揃えられないので、左腕でいい。それが嫌なら外野手でいいか。ロッテは三塁手には最強クラスのOBが二人いるが外野手や投手は少ないので、そこをエディットで補えればいいか

トレード要員

パリーグ最強クラスの抑え投手ではあるのだが、少し年俸が高めのコバマサ。能力はもちろん高く、回復SでスタミナがCと抑えとしては最高クラスの能力を持つ。しかし彼が凄いのはそういうところではなく……

スワローズ編で紹介した古田敦也と交換が可能。ようするに城島健司をトレードで獲得できる数少ない球団が千葉ロッテなのだ。しかも1億5500万。通常価格よりもお安くお買い求めいただけます。

打力の乏しいが圧倒的な守備力でチームを支える【真・幕張の防波堤】こと小坂誠。福浦と共に数少ない野手戦力として通常ならお世話になる人が多いと思うが

先述のコバマサと共に高いトレード要員としての価値を生かして、最終週に二岡と高橋由伸を獲得できれば、打力を大幅に上げることが出来る。ここまでくればチームの戦力も巨人や、ダイエー西武に負けることもないので、7月からでも逆転優勝が狙える。

メンバー表

指標説明
年俸*100するとゲーム内での年俸に(例)9…900万、200…2億0000万
成長0=超早熟、1=早熟、2=普通、3=晩成、4=超晩成
衰え0=急降下、1=早め、2=普通、3=遅め、4=ゆったり
評価トレードの評価。数字が大きい程交換可能な選手が多い。
監督のトレードコメントを7段階に分け
投手の場合は高橋尚成か吉見祐治、野手の場合はラミレスか村松有人を基準にした
評価説明
1  不釣り合いすぎて単独ではほぼ獲得は不可能。「4」以上の選手を入れよう
4   評価が「1」の選手を足せば高確率で成功する
5   単独でも高確率で成功するくらい評価が高い。もう少し組み合わせて複数人取りたい
6単独でも絶対に成功するくらい評価が高い。
「1」の選手2人足せばもう一人レギュラーが取れる
7取れない選手はいない。最強クラスの評価。古田敦也以外該当者なし
選手名年齢年俸成長持続評価
神田義英247.5221
藤田宗一3168231
橋本武広3946324
長崎伸一238221
清水直行2854225
黒木詢士2922131
薮田安彦3024221
加藤康介2540224
小野晋吾2856225
小林雅英29155226
渡辺俊介2712221
川井貴志2736221
小林宏之2530224
ミンチー34210315
山﨑健3116221
高木晃次3515231
シコースキー2960225
黒木知宏30135235
船木聖士3012121
戸部浩297221
選手名年齢年俸成長持続評価
清水将海2840221
橋本将2717221
里崎智也279224
小坂誠3096225
堀幸一3462234
初芝清3664231
西岡剛197221
福浦和也28125235
渡辺正人2414221
フェルナンデス2942221
ショート3148224
原井和也3513221
澤井良輔258221
諸積兼司3456231
サブロー2752224
喜多隆志2313221
波留敏夫3370211
立川隆史2830221
伊与田一範256.5221
佐藤幸彦3538231
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