性能評価。リアタイの比重が多め。掲載順はOVRから降順
ジャスティン・バーランダー

投手でありながら最高のOVRをひっさげての登場。全球質が高めでフォーシームとスライダー、ドロップカーブがAかSというのは素晴らしい。特殊能力はストレート強化の比重が重めで、球威が高い中で豪速球++と重い球持ちなので、モメンタム差もありまともに前には飛ばせないのではないだろうか。ギリギリリアタイでも当分はやって行けるはず。
サンディ・アルカンタラ

バーランダーと違い変化球とコントロール強化によった特殊能力となっている。球威Sの高速チェンジアップとスクリューの変化は刺さる人には刺さる強力な球種なので、そこにストレートを合わせると中々厄介。ツーシームCとスクリューもあり同一方向に3つの選択肢を強制できるのは強いかも。
マーリンズ純正という地獄を歩んでいる人は必須級。
アーロン・ノラ

現在も大活躍中のノラ。ツーシームBは強いが球速でごり押しする投手でもなく、変化球も搦手がないのでリアタイでは辛い。全部サンチェスが悪いよ。OVRが高く援護++持ちなのでオートリーグでは最強クラスだと思われる。
コディ・ベリンジャー

ようやく来た文句のつけようのないドジャースTB選手。去年とか見てくださいよ、キケヘルですよ?
圧倒的打力だけでなく走塁守備もかなりの高水準というだけでも嬉しいのだが、特能が大谷と同じなので100点中95点くらいの完成度の高さ。ドジャース純正は迷わず取れよ。ベッツよりも使いやすいはず。限界突破を重ねてドジャース的に貧弱なセンターを守らせてもまぁギリ許される。
ブランドン・ウッドラフ

圧倒的球威と特能で見事なまでにストガイへの道が舗装された投手。変化球も2つのスライダーと高速チェンジアップとドロップカーブと球種自体は悪くない。搦手が無いので上級者とのリアタイにはきついか。勝率5割程度の相手ならおそらくごり押しでも何とかなりそう。
カルロス・カラスコ

意外と珍しいフォーク持ちの投手。コントロール++なので初心者向けの選手ではあるが、こちらは慣れてしまうと中級者でも対応が難しくない球種なので、どちらかというとオートリーグ向けかも。弱くはない。
ハビアー・バエズ

試合に出れば役に立つ男。なお
今回のスローバックではユーティリティーな選手で二遊間を同じレベルで守れるのは素晴らしい。特能がスプレー++とバレル持ちなので打力と走力は申し分なし。カブス純正でも十分戦っていける。ただ、守備力で見るとスワンソンとホーナーでホーナーは実装済みなのでその点は不利…
と思ったが、打力があるんでこっちの方が使いやすいだろう。
セドリック・マリンズ

名前が弱そう
走攻守三拍子揃っているセンター。一番の魅力は守備力の高さ。走力とパワーが同値のA81で守備適正が70、捕球肩も70とちゃんと守れる強打のセンターは貴重。ドジャースに( ゚д゚)クレ
特能のチャンスメーカー++は発動のしやすさと上昇量があるので、一番起用すればまだ使いやすいか。手持ちなら狙いに行っても良い。強化版エドマンみたいな感じ。
ジェイムソン・タイオン

どの面でも特化した強みが無いので一番困るかもしれない。ストレート系か特能が強ければ…
パトリック・コービン

24年度版ではOTWで登場していたが、さっそくTBも登場。OTWだと一応縦スラカットが魅力だったのだが、今回はフォークSと変化量の少ないスライダーの2種がある。ハイスペックな機種でプレイできている上級者には通用しないが、ミドルエンドのスマホでプレイしているような人なら中々区別がつかないので、意外と使えるかも。特能もキレ++と曲がりはじめを遅らせる能力なので、ワシントン純正プレイヤーは狙っても良い
メリル・ケリー

一応縦スラカット。カットボールの変化量が6と高めで、スライダーが2しかないのでどこまで戦っていけるのかが未知数。変化量ではなくタイミングで勝負するタイプなので、ファールでカウントを稼ぐ感じか?。それ以外の球種は打ちにくいスパイクカーブ、それを警戒すると対応できない横カット、変化量が多めの高速チェンジアップと多彩でなかなか面倒な投手。フォーシームもAなのでリアタイには多少向いているのか。特能は弱め
チャーリー・モートン

変化7で球威Aのカーブという個性を持つ投手。特能が重い球++なのでカーブとフォーシームは遠くまでは飛ばせなさそう。なぜかカットボールとスプリット、ツーシームもあるので搦手はあるのでまだ使い道はある。もう一つ変化球が欲しかった。強い方。
ライセル・イグレシアス

抑えだがOVRが高めで全体的にも球威でごり押すタイプ。球威の高さもあるが、フォーシームと高速チェンジアップがAで重い球で球質を重くし、奪三振と威圧感++で相手を弱体化するといった感じで噛み合いは良い。ただ、エンゼルスならこのあとベン・ジョイスとかジャンセンとか来るんだよなぁ
ウラディミール・ゲレーロ・Jr

おそらくブルージェイズのフランチャイズプレイヤーとなることが決定したスラッガー。
元々持ち合わせていた圧倒的な打力にスプレーヒッター++とバレルを持ち、ただのヒットの弾道でもツーベースにできる。個人的には3回限界突破をすると三塁手も守れるようになるので、使い勝手が良くなったことが高評価ポイント。守備力もガーディアンズのラミレス程度にはあるので、ブルージェイズ勢は必須。凸もしやすいし
アレックス・ブレグマン

能力は高いが特能で強力なものがないのが痛い。守備も三塁手と遊撃手も良い感じに守れるのだが、やはりこちらも目立った強みがない。安定感のある活躍が期待できると言えばいいが、強力な投手が右に多いので左ミートの高さもあまり生かせないのが悲しい。天罰なのか?
ザンダー・ボガーツ

遊撃手にしては高めの長打力を持っているが、守備力は結構厳しめ。DHにするなら他に良いやつがいるので純正以外は必要ない。特能もバレルが++でないことが足を引っ張っている。
ポール・ゴールドシュミット

カージナルス純正なら特にほしいであろうスラッガー。打力守備力特能は文句なしで左ミート86はおそらくトップクラス。24年バージョンだと守備力は良いが特能が貧弱だったことを考えると、かなり強化されている。純正なら必須級、こだわりがない人でも起用の機会はあるだろう。問題は25年フリーマンの存在。
ホルヘ・ポランコ

ツインズは最近強力な野手が実装されることが多い。
30球団で見ると大したことのない選手だが、スイッチヒッターでプルヒッター++もちのセカンド…実質ケテル・マルテや!。たわごとはさておき、現在のツインズで実装されている二遊間の選手は軒並み貧弱なので、長打力があり平均的な守備力もある、特能も多少は使えるという選手はツインズ純正ならありがたい。ツインズ純正プレイヤーで確定外ガチャでこいつが来たら辛うじて喜べるレベル。
ジャナサン・インディア

シンシナティだがインドだかはっきりしてくれ。ミートパワー走力が同値という個性があるが、強みであるかと言われるとそうではない。24年バージョンがスプレーヒッター++持ちだったことを考えると少し悲しい。選球眼++とバレルが入れ替わっていればまだ強かった。レッズプレイヤーはスローバックよりもレジェンドの方がえぐいメンツが出てくるので最高峰の選手が来ない限りはTBはスルーでいい。
マット・チャップマン

隠れた目玉選手。左ミートは貧弱だが、打力が高く守備に至ってはついに来てしまった適正A。アレナドの個性をもぎ取りに来やがった。しかも守備職人付きで守備に関してはアレナドを超えるかもしれない。スプレーヒッター++とバレルという無駄のない特能を考えると必須級の選手。アスレチックス純正は間違いなく必須。
オースティン・ライリー

24年もかなり強い能力値だった。能力値はあまり変わらないが、特能がムーンショット++になっているので、それが残念。若干守備力が上なので既に5凸している個体を持っているのであれば継承しても良い…か?
ルーカス・ジオリト

隠れた目玉。じみーに高速チェンジアップ2種という害悪をひっさげての登場。能力自体も強力でフォーシームAということも素晴らしいのだが、球持ち++とキレ、奪三振と「どうぞ2種で嫌がらせしてください」という運営からのメッセージが込められているとしか思えない。リアタイガチ勢なら優先度高め、リチャードになれるのか?
ヘルマン・マルケス

ストレート、変化球、能力値、特能全てにおいて長所なし。一番のハズレか。ロッキーズの投手はつらい。
グレイバー・トーレス

最近おいたが過ぎるヤンキースは強打の遊撃手で落ち着いた。一応スプレーヒッター++とムーンショットもちで打力は文句なしなのだが、遊撃手にしては悲しい走力なのでそもそも守り切れるのかが不安。守備自体に安定感はあるのだが、他所から別の優秀な遊撃手を使った方がいい。どうせヤンキースファンもウィットJr使ってるだろ。
スコット・バーロウ

高級ネイト・ピアソン。最近ロイヤルズは強いやつが続きすぎたのでこれくらいがいい
ピート・アロンソ

FA大失敗おじさん。パワーはトップクラスで特能がそれをさらに補強するというお手本のようなスラッガー。ジェネリックフランク・ハワードという感じでメッツという球団なら余裕でスタメンに入れるだろう。チャンスメーカーとかいう変な特能も持ってないので4番に据えましょう。30球団プレイヤーでもこいつは当たり。
ミッチ・ハニガー

なんでイチローを出した後すぐに右翼手をだす…。
マーティン・ペレス

オートリーグなら強い。レンジャーズは強力な投手が多いので没個性になってしまうかが心配。もっとイバルディおじさんを見習え。
オースティン・ヘッジス

ハズレと見せかけて守備型の捕手としてはトップクラスの強さを持つ。24年バージョンではトビー・ホールという守備型捕手が実装されたが、それと比べると打力が高く、特能で守備力を大きく押し上げているのが長所。走力もあるのでしっかり鍛えれば、ランナーとして足を引っ張ることもないのでよりリアタイ向きに思える。意外と当たりの部類です
ウィルマー・フローレス

言うことなし。サンフランシスコの冬は長い
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