初心者でもやきゅつく2003攻略!ホークス編

経営

これさえ見ればだれでも5年目までの日本一が達成できるをコンセプトとして
攻略法をまとめてみました。今回はホークスです。

基本的な設定として

  • 初期スタッフは可能な限り最低クラス、スカウトは3000万以上/年
  • ユニフォームや本拠地設定はいじらない
  • 初期球団好感度は一切考慮しない
  • 最初の海外投資でオセアニアに8000万投資して、最初のキャンプで南アフリカに行く
  • キャンプでは能力を最大限上げるためにコンバートはしない

このサイトを見に来ている人には説明の必要もないが、今作で一番日本一になりやすい球団はどこと聞かれたら10人中264人はダイエーホークスと答えるくらいに強いしやりやすい。戦力になれる選手が若く年俸も安い、初心者が手を出して一番楽しいチームと言っても良い。直感的に選手を選んでも日本一になれるが、一応攻略サイトを名乗っているので頑張って書く。

投手

投手陣がホークスの強みの一つ。先述の通り選手が若くて安い。欲しい選手は大体これに当てはまるのである。しかも先発リリーフが揃っているも素晴らしい。個人的にまず取り上げたいのは和田毅。2023年ストーブリーグを意図しない形で盛り上げた男だが、この年ルーキーイヤー。その年の活躍が反映されているので新人にしてはかなり能力が高く、それでいてシステム面の恩恵を受けているので弱い要素がない。新人なので安い選手が多いホークスでもとびきり安い年俸というのも恐ろしい。必ず雇うべき人材と言えるだろう。和田を筆頭に、斉藤和巳、杉内俊哉、新垣渚といった20代の選手だけで先発ローテーションが組める。巨人でもこれはできない。

そしてリリーフだが、セリーグには岡島がいるが、パリーグには篠原がいる。5000万で若さもあるが1年目から最多セーブも狙える能力の高さ、そして専門リリーフというのも嬉しいところ。先発4本柱と篠原、ここだけは絶対に契約して早期の日本一を目指したい。それ以外は田中総司、小椋真介といった左腕もしくは低年俸を足していけばほっといても強力投手陣が出来る。助っ人も安いのが個人的にGood Pointである。

和田毅は新人ではあるが速球の速さとCアップの影響で、低い能力に見えるが1年目からタイトルも狙える。新人王と言わずMVPも狙える。タイトル自体は結構不安定だが戦力には絶対になれる。
開始時点で岡島、岩瀬に次ぐ能力を持つと言っても良い篠原貴行。彼らと違い年俸が半分かそれ以下というのが一番のメリット。成長分もあり、最悪トレードの弾にもなる。

捕手

ホークスが12球団最強である最大の理由がこの城島健司。

リードと肩がAという高い守備力を持ちながら4番を任せることが出来る圧倒的な打力を持つ。それでいて27歳という成長盛りで、更に言うと普通/遅めで長期戦力にもなれる。弱い要素が全くない男なのである。城島を獲得しようとすると他球団ならお祈りしてFA宣言を待つか、古田を輸入してトレードするしかないのだが、ホークスで始めると2億払うだけで獲得できる。これはおかしい。2億自体は高いが、他の球団を見ていけば城島の能力は5億あってもおかしくはない。絶対に取れ。

内野手

内野の主力は井口資仁。阪神タイガースの記事で今岡誠も紹介したが、あちらは打力特化型だが井口はアスリート型の選手、「打って走って守る」が全部タイトル争いできるレベルの選手なのだ。

城島もかなり打力の高い選手だが、それと同じ能力もしくは上回っておきながら二塁手と遊撃手をほぼ同じレベルで守れてなおかつ盗塁王まで狙えるという、井口以上に完璧な選手は恐らく存在しないだろうというレベルで優秀。城島は2億だが井口は8000万という破格の年俸で済む。朝日新聞じゃなくてもこれはおかしいと声を上げるだろう。

ただ、それ以外が少し問題。一塁手の松中は打撃専門で1億越え。小久保やズレータも同じ。ズレータはまだ安いから雇う価値があるが、小久保に至っては2億を超える年俸。ちょっときつい。それ以外で注目すべきは川崎宗則くらいだが、1年目だと打力がやはり物足りないのが残念、それ以外は素晴らしいのだが…。ズレータ、井口、川崎のほかには吉本と本間という少しレベルが落ちる選手で穴を埋めるといった感じなので、トレードでは特に一塁手を狙いたいところだ

実はこのズレータ。このチームエディットで獲得しないと二度と登場しないというかなり特殊な選手。打力は問題ないのでDHかとりあえず守れる一塁手と三塁手を守らせざるを得ないだろう
川崎宗則も他所の球団ならトッププロスペクトとか言ってポジ要素扱いするのだがどうしても井口の存在、そして後年の大活躍を考えると物足りなくなってしまう。野手だけで3人もMLB選手を輩出してるっておかしいだろ
さも守備職人ですよ。みたいな面をしておきながら何もできない鳥越。これに出番を与えるくらいなら、無理してでも吉本をレギュラーにした方が絶対に良い。

外野手

ホークスの数少ない明確な弱点が外野手の層の薄さ。ロッテに比べればマシだが。

セリーグ球団なら外野手と言えばスターの宝庫と言っても良いポジションであり、高橋由伸、福留孝介、濱中おさむ、赤星憲広、緒方考市、金城龍彦、ラミレス、真中など戦力として一番期待できるところなのだが、ホークスでは年俸相応の選手が多く、全体的な共通点として長打力が貧弱である。

一応戦力として期待できるのは柴原、村松の二人。1億行かない年俸で走力に優れており守備力も平均的、二人とも特に長打力が無いので打線の形が出来ると言えば耳障りは良いが、赤星ほど走れないのであまり貢献も期待できなさそう。他のモブ顔の選手は安いのでトレードの弾として確保はしておきたい。

巧打力と走力で1番候補にあげられる柴原。一発はないけどそれ以外いけます世みたいな雰囲気から肩C捕球Cという何とも言えない形。小関の方がまだ潔い。
年俸は安いがぱっとしない村松。これでもシーズン最多三塁打記録してる人なんですけどね。2年目からさっそく衰えとの戦いが始まるというのも辛いところだ
バルデスも働かないわけではもちろんないのだが、井口を見ると「これで1億貰ってんの?」っと思ってしまう能力値。走力守備力共になく、打力を売りにしている割に長打と精神が貧弱というのがラミレスと比べるとより辛くなる。

補強すべきポイント エディット選手のポジション

内野手の獲得状況による。一塁手か三塁手がかならず貧弱になるのでトレードでそこをどう補強するか。外野手も貧弱なのだが後述のトレード要因でラミレスと真中くらいならどうにかなるので、柴原or村松残しで形を作れるようにはなるだろう。投手と捕手は心配する必要なし。

エディット選手は基本投手で社卒左腕を作ればいいのだが、それ以外であれば、中々獲得しにくい一塁手を社卒で作れば松中を雇わずに済むのでお勧め。松中は優秀な部類ではあるが優先事項は低い。

トレード要員

31歳と丁度成長のピークを迎えた外野手で、年俸の安さを考えると優秀ではあるのだが、交換できる選手のランクも高いので選出。

適当な選手を付けるだけでラミレス真中の両取りが出来るというのが最低条件ではあるのだが、それを4200万という年俸で実施できるのが素晴らしい。これに合わせて柴原も獲得できれば、この時点で外野の補強は終了しても良い。またそれらより能力は落ちるが、将来性をある程度考えるのであれば巨人とのトレードもおすすめだ。近鉄とのトレードでも中村北川という伸びしろがあり一塁手と三塁手が獲得できるのも面白い。ただ年俸差がえぐすぎて破産しないかが怖い。

ホークスで最も頼りになる外野手ではあるのだが、先述の通り巧打と走力に偏っていて、長打がないのであれば持っていてほしかった守備力の貢献度がそこまで高くない。年俸相応には優秀ではあるが、意外と交換できる選手が優秀なので候補に入れて置いても良いだろう。

架空の雑魚を入れるだけで福浦和也が獲得可能。チャンスに強く巧打力に優れたパリーグ屈指の一塁手を取れる。もちろんこれだけだともったいないので何としてでも小坂あたりは持ってきたい。

右の画像はピンポイントな補強だが、どこでも守れて巧打力のあるユーティリティー木村拓也と、一年限定で使える三塁手の野村謙二郎もとれる。野村はわらしべ長者のための材料にもなるので、そこから別の選手を取りに行くことも出来る。

4月以降にできる2度目のトレードでも価値が高い状態を維持できるお陰で、中々いい選手と交換ができる。左の緒方野村で更なるトレードの弾を補充するという運用や、最強の1番打者赤星と交換することも可能だったので優秀なトレード要員と言っても良いだろう。

Cアップが魅力の抑え投手。能力は悪くないが抑えという起用が不安定かつ限定的なポジションで、優秀な選手とトレードできる材料になるので紹介。

助っ人がここで紹介されるということは、ラミレスもしくは具臺晟とトレード出来るということだが、村松というなんだかんだ優秀な外野手を放出するのは痛い。なによりもパリーグなのでラミレスの守備力を考えるとDHにしておきたいとなった時はこちらの方が圧倒的にお勧め。

  1. 右 柴原
  2. 中 真中
  3. DH ラミレス
  4. 左 村松

といった外野陣を構築できれば優勝もたやすいだろう。

おいおいおい、宮本慎也までとれるぞやばいわ(2024/09/21)

メンバー表

指標説明
年俸*100するとゲーム内での年俸に(例)9…900万、200…2億0000万
成長0=超早熟、1=早熟、2=普通、3=晩成、4=超晩成
衰え0=急降下、1=早め、2=普通、3=遅め、4=ゆったり
評価トレードの評価。数字が大きい程交換可能な選手が多い。
監督のトレードコメントを7段階に分け
投手の場合は高橋尚成か吉見祐治、野手の場合はラミレスか村松有人を基準にした
評価説明
1  不釣り合いすぎて単独ではほぼ獲得は不可能。「4」以上の選手を入れよう
4   評価が「1」の選手を足せば高確率で成功する
5   単独でも高確率で成功するくらい評価が高い。もう少し組み合わせて複数人取りたい
6単独でも絶対に成功するくらい評価が高い。
「1」の選手2人足せばもう一人レギュラーが取れる
7取れない選手はいない。最強クラスの評価。古田敦也以外該当者なし
選手名年齢年俸成長持続評価
小椋真介236.5221
篠原貴行2750224
山田秋親2522221
新垣渚2315135
永井智浩2840134
寺原隼人2030224
和田毅2215134
ナイト2848221
田中総司266221
渡辺正和3742321
星野順治2976224
吉武真太郎2815221
スクルメタ3140224
佐藤誠2811224
岡本克道3076224
杉内俊哉2315224
吉田修司37105324
山村路直256221
田之上慶三郎3280224
斉藤和巳2630224
選手名年齢年俸成長持続評価
城島健司2720023?
的場直樹268221
田口昌徳3322221
松中信彦30160234
ズレータ2840221
吉本亮238.5221
鳥越裕介3254221
井口資仁2980226
小久保裕紀32210234
本間満3116221
川崎宗則2213221
村松有人3142224
柴原洋2990225
バルデス30105224
荒金久雄259221
松田匡司298221
大道典嘉3474221
辻武史248221
出口雄大3220221
高橋和幸268221

コメント

  1. この記事を見ているとまたプレイしたくなりますね。スクルメタはそういえば自分で取ったことがないですし

    • たまにMVP取りますからね、スペックは良いんです

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